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最弱ダンジョンマスターとチートな仲間達  作者: 流星
プロローグ
4/7

4話戦い?

「追い詰めたぞ小娘共」

一人の兵士がそう言った

「どうしてやろかねーこいつら俺らの仲間殺したし奴隷商人に売ってしまうかねー」

もう一人の兵士が気持ち悪い笑みをみせながらいった

「ふん何が追い詰めたよやれるもんならやってみな何人かは地獄におくってやる」

一人の獣人女性がそういった

「は、ほざけ 」と一人の兵士が剣を振り下ろしながら言ったガキンと鈍い音立てて女性の持っていた剣が弾かれて手から落ちてしまった

「これでほんとに追い詰めたなあはは」

一人の兵士がは笑っていった

「ほれお前も武器を捨てな」

もう一人の獣人女性と戦っていた兵士が仲間方を見て言った

「・・・」

獣人女性は嫌そうに無言で剣を捨てた

隊長らしき男が言った

「さっさと縛って行くぞお前ら」

「「へーい」」

兵士達が揃って返事を返し女性達を縛った

「さて行きますか」

俺がそう言うとゴブリン達が兵士達と戦い始めた兵士達は動揺し上手く連携がとれずにあっさりと捕まったつかまえた兵士達はスライムで縄の代わりにして捕まえたスライムって捕まると抜けずらいからねー俺も一回片腕で試したけど全然抜けなかったし

「さてさてあなた達の狙いは知らないけど女性をいじめるのは良くないでしょう」

俺がそう言うと隊長らしき人が

「なんの真似だ貴様我々は聖典騎士団の一員こんな真似をすれば貴様は神の敵として我が騎士団からおわれることになるぞ」

そんなこと言われてもねーこういう連中と関わらないようにしたいけどこの子達可愛そうだし

「敵対したくないけど「なら我らに着けている忌まわしいものをとけ」

「はは忌まわしい物だとこれはこれは何をいってるだーまったくー」

にこやかだが内心ムカつきながら穏やかに話していると兵士が「何を言う魔物使いなど忌まわしきもの以外ないだろう」

あ、だめだコイツらとはわかり合えんわ

「はぁー何を言ったと思えば忌まわしきものだーあーうぜーお前ら使えるものわなんでも使わなきゃ損だろがよそれに今つかまってんのはお前達だよ何を言ってるのかな殺されたいのかなー」

とわざと挑発してみたけど皆驚いて声もでないようだ

「何を言うだと我らが騎士団を侮辱するか貴様必ず神の敵として我らが騎士団長より裁きが下るぞ」

やべー裏目に出たよー怖じ気ずいて引いてくれないよーやる気満々だよー何でだー

「やれるもんならやってみるんだな待ってるぜ」

挑発してどうすんだ俺でも言いかもしれんぞこれでダンジョンのことが広がればポイントがより貯まりやすくなるかもしれん

さてこいつらの武器と装備を頂いてもちろん作業はスライムでやりますがねー俺?俺は怖いからやだよそんなこと強い奴に任せればいいさて獣人女性達から事情を聴こうと俺が二人の前に出ると警戒と言うより威嚇してきたまあ口も縛られてるから何言ってるかわからないけどさて口の縄くらいは外してやるか

「お前も私達の体目当てだろそんなことさせないのどを噛み千切って殺してやる」

真面目に怖いからやめてくれ

「違うよ体目当てじゃないよ人助けさ信じられないかもしれないけとねまー別に信じなくてもいいか」

そう言っていたらオルクが「終わりましたこいつらはどうしましょうか?」

「んー適当にこの村か町の近くに捨ててきてあ、殺したらだめだよー」

「分かりました」

ゴブリン達が素早く行動してすぐにこの場から兵士は居なくなった

「さて君たちには一つ提案をしよう僕に着いてくるか?こないか?「そう言ってどうせ後からおそいにくるだろ見え見えだっつーの」「イヤイヤそんなことしないよ君たちは自由にしてあげるよだからー あ、別に着いてこなくてもいいからね」

二人はしばらく考えそして顔を合わせて一人が言った

「別にいい助けてもらったことには感謝するけどやっぱり人間は信じられない」

「そうかなら仕方ない縄といてあげてオルクさてこれでお別れだじゃあねー」

さて帰るかうちにオルクに目で合図送る 撤収と

さて帰りに肉でも取って帰るかねー


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