一話転移
体が動かない僕は死ぬだろう
なんと短い人生かわずか15年の命とは・・・
なぜだろう死の恐怖を感じない人はいないと聞いていたが、ウソだったのかな?
あー 意識が遠退いていくまるで眠りに着くよう・・だ・・・・・
???「あーいい人見っけ、丁度いいくらいの年だし強くもないこの子ならいい感じに向こうでもなんとかたるでしょ、さて他の神に連絡して転移の話し合いをしなきゃ」
なんだ誰かの声が聞こえるでも体が動かない
???「あれ声が聞こえてるの? あー意識覚醒させたから当然かじゃ次は体を動かしてごらん」
え動くの? とりあえず目を開けてみよう
目の前に少年が見える 見える?俺死んだよね
ワケわからん取り合えず右手で顔をつねってみる痛い現実か
???「なにがなんだか分からないって顔だねそりゃそうか、じゃあ説明してあげる、今君がいる場所は天界だよ。君は死んじゃったからねそこで君を異世界に転移させてあげようって思ったわけ、ちなみに君の種族はダンジョンマスターだよスキルはダンジョン作成だね、レベルは 1レベルステータスは大体子ども並みだね ちなみにレベルは上がってもステータスは上がりにくくしたから仕方ないよねダンジョンマスターのスキルが便利すぎだしそこは頑張ってねじゃあ何か質問あるかい?」
え~とあなたの名前はそれと僕の名前は?
???「そういえば名乗ってなかった僕の名前はアルル君が行く世界の神様さ」
アルル「君の名前はねー リウでどうよ?」
リウ「リウいいと思う」
アルル「君には皆興味津々だから死なないように頑張ってねー」
リウ「・・・頑張るよ」
アルル「じゃあリウ君を転移させるね、じゃあ頑張ってね」
リウ「ありがとうアルル」
光に包まれていく・・・
目が覚めるとそこには木々があった
リウ「うーん自然が気持ちいいねー、さてどうしたものかまずはスキルを使ってみようか」
ダンジョン作成おーいろいろあるなー 罠
通路 部屋 魔物 ダンジョンコアも買えるのか今の手持ちのDPは80000DP 取り合えずダンジョンコアを買う10000減った
あと土地と家を買おう、土地は狭いからか安くてすんだ、家は木造の家でいいだろう初めだし火に気を付ければいいでしょ。あとは魔物を買おうレベル固定とレベル1があるな、固定だとそれ以上育たないが即戦力になる
レベル1だと育てなければいけないが固定より強くなるか、レベル1のやつで安いやつを買おうレベル1スライムを10匹で1000かなり安いなまあスライムだしそんなものかあとはレベル1ゴブリン15匹3000だったまあまあだね、あ、人もいけるかな?無理だった そんなことできたら奴隷作り放題だもんね、さて魔物達に回りを探索させよう
流星です新しく最弱ダンジョンマスターとチートな仲間達を書いていきます