表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
135/281

登場人物紹介③ 学園・その他


教師勢


理事長

カイン兼アナスタシア


アナスタシアの身体に、2人分の魂が入った異色の存在


カインが光、アナスタシアが闇の属性を持ち、それぞれの能力を用いて学園に強力無比な結界を張っている



体育(武道)教科担任兼1年B組担任


ダリウス・フット


身長2m20cm


短く刈り込んだ黒髪に鳶色の瞳が大柄な体躯と合わさりインパクト大


こう見えても動きは俊敏で、かつてはA級の冒険者だった



テレポート装置管理人


ジャスミン・フローラ


頭部がライオンの獣人で女性


学園内に設置されたテレポート装置を3人で整備・点検している

テレポーターの属性持ち



上級生


6年A組


エルドレッド・エルリック


ヒューマン族と兎族のハーフで、兎族の血が濃くロップイヤーな耳を持っている


茶色の髪の毛と瞳を持つ少年で、自分のツンツン頭が凄く格好いいと思っているが、ハリネズミにしか見えないと周りの生徒からは不評(笑)


ルドルフ・エルリックの兄



マルクル・ソフィア


ヒューマン族


おかっぱにした水色の髪の毛に紫の瞳を持つ少年


柔和な性格だが、黒い一面も時々覗かせる


実家は魔法技師屋


自分が部長を勤める魔導具研究会へシエロを勧誘する



4年C組


ゾルフ・スティンガー


ヒューマン族


シエロを女の子と間違えてナンパしてきたキザ男のナルシスト

シエロに勝手な恨みを抱き罠を仕掛けるも、敢え無く失敗に終わる


その後、シエロによって目立つ所に自身の裸の象を設置された


魔道具研究会


顧問:スクルド

オススメ魔道具:ステータスカード


部長:マルクル・ソフィア


オススメ魔道具:モノクル(シエロ作)、ステータスカードの通信機能


副部長:エストラ・ルガリア


ドワーフ族とエルフ族のハーフ


父親譲りの手先の器用さを活かし、庶民でも使いやすい安価な魔道具作りを目指している。


耳が長く、ややエルフ寄りの為髭は無く、サラサラの黒髪と切れ長な金色の瞳を持つ


クラス:5年B組

オススメ魔道具:火付け(ライター)


父はエカイユ・ルガリアと言い、元は自分の工房で鍛冶師をしていたがルドルフの父アイゼンにその腕を見込まれ、現在はアイゼンの工房で働いている。


部員その①:リペア・ミルボン


ヒューマン族



何となく面白そうで3年生の時入部

魔法の腕はピカ一で、魔道具に魔法を付与するのが得意


ショートボブの青い髪とオレンジ色の瞳を持つ


クラス:5年A組(ルーメンと同じクラス)


オススメ魔道具:温風冷風ブレスレット(ドライヤー兼エアコン)


部員その②:イド・ダッチマン


小人族ホビット種



小さな体躯を活かし、小さな歯車を作るのが趣味

大型の魔道具の内部に侵入し、内部構造を調べるのが得意


身長90cm、体重5kg

腰まである赤茶色の髪を頭のてっぺんでお団子に結い上げている、瞳の色は髪と同じ赤茶色


クラス:4年B組


オススメ魔道具:卓上時計



その他


ランパート・ド・リュミエール


クラレンスの後を継ぎ、シュトネアールの教会の神父になった青年


テンパったり、興奮したりすると素が出てしまい、関西弁に似た言葉が出てしまう


正体は光の精霊



カグツチ


炎の精霊


プロクスの炎の妖精スパークが精霊に転じた姿


イビルリザードに襲われていたプロクスの元へドラゴンの姿で現れ、マルクル達が腰を抜かした


アイレ


風の精霊


契約者はシエロの担任のランスロットで、精霊なのに妖精の姿のまま過ごしている


妖精の姿のままなのは、ランスロットが目立ちたくないと言う我が儘の産物なのだが、彼女はそれを笑って済ませる程の豪胆な性格をしている


スプラウト


樹花の妖精


クレイの友人で、シエロの物々交換仲間


未だに名前のみの登場ではあるが、シエロにフロル入りの種を渡す等、ちょこちょこ出てくる



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ