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偽神話物語  作者: タカヤマサト
第1章:始まりの世界
3/3

それぞれの計画

[Requiem dark eye]


クロノスの神の能力Requiem dark eyeは

王国、王国外360°の視点で視野を見る事が出来

それを見た者は神であっても余りの邪悪な魂に身体が動かなくなると言う。



「あいつは何処にいる。私の邪魔をするやつは!」


ゼウスの所在が掴めないクロノスは怒りを露わにする。



そこでクロノスは自分の邪悪な呪いを糧にした

魂を宿した神々[神妖7神]を創生させる。

ドッペルゲンガー. ゴーレム

クラーケン .フランケンシュタイン

ジンロウ .ヴァンパイア .アマノジャクの7神である。


一向に所在が掴めないクロノスは

新たに国再建する事を計画する。


開拓する事で、クロノスは

ゼウスを見つける事が出来る可能性があり

領土を広げる事で戦争になっても有利に運べるからだ。


一方その頃、ゼウスはというと

遥か遠くにある星、幻影に居た。


出生されてから、

ゼウスはクロノスからしりぞける為に、

ガイヤが自分の能力を使い幻影に送り込まれる。幻影は魔を通さない様、ガイヤが愛の雫「呪文」で結界を張っていたため

クロノスには所在がばれないで過ごせていた。



そして、何年か経過し、外の世界から情報が流れる。



[ソニック・テレパシー]

ソニックテレパシーは

三大神だけが使える呪文の1つである。


「聞こえるか、聞こえるか、ゼウス⁉︎」


「汝らはポセイドン、ハーデスか⁉︎」


「おう、ゼウス、良く聞け!

あの、クロノスが王国を開拓している

また、クロノスは邪悪な魂を宿した神々を創生させ、戦争を起こすつもりだ。」


「やはりか、仲間を連れてそっちへ向かう。」


「ん‼︎仲間⁉︎」


ゼウス神の新たな仲間とは⁉︎





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