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偽神話物語  作者: タカヤマサト
プロローグ
2/3

神々のもつれ 天・悪




私はガイヤ、

天使・悪魔から生誕された私は穏やかな心と悪の心を持つ事となる。


現代でいうDNAの事である。


だが、ガイヤには羽が無く

天使とも悪魔とも言えない存在となる。


これが後に語り継がれる神と言う言葉である。



「地上には、私一人だけ、そして何もない

こんな寂しいのはロマンに欠ける」



そんなガイヤは生命を宿す事にした。

次々と生命は生まれて行く。


まずガイヤの生命の力を宿した



【オン ザ ロック】

ガイヤの手と足から出る微弱な能力で

未知の物を作る事が出来そうして大地は生まれた。



【大粒の雫】

ガイヤが一人で地上に一人だけと言う寂しさから

大粒の涙を流し海が生まれた。



【ザ・ブレス】

ガイヤの呼吸から二酸化炭素が生まれ

作り出され生命の維持を作りだす。



【イメージ オブ トライ】

ガイヤが脳内でイメージをし

目を凝視する事で生命を作り出す。


こうして地球は作り出される。


そして、ガイヤは大地から生まれた

女神と時間を共に過ごし、女神に子を身籠せやがて

クロノスが初生されることとなる。


そこでクロノスはガイヤから

ある言葉を受ける。


「お前がこの先、

王を退く又は王がない時代が来るやかもしれん

未来に身籠もるお前の子に掛かっている

それを生かすか生かさないもお前次第だ」


この言葉をクロノスは呪いの言葉として受け取った。



そして、やがてゼウスが出生される。



クロノスは自分の王国を汚されるのを嫌い

何より、対等の立場が嫌であった。


だから、クロノスは父神である

ガイヤをも死滅させ王国を作り上げた。


次に出生したゼウスを死滅を企んでいたが

生存が確認できなかったため、何も出来ずにいた。










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