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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

「誰そ彼」と君に問ふ。──蟲と女神と女王と

作者:佐賀ロン
【注意】
・この話はフィクションでありファンタジーです。実在の人物・団体・宗教・民俗・地名その他諸々と似たような名前があっても何も関係ありません。また、特定の人物・団体・宗教・民俗・地名を貶める意図はありません。もはやこの世界とよく似た異世界ファンタジーと思ってください。
・このお話は歴史・宗教・民俗を独自解釈をしています。あくまでファンタジーとしてご了承ください。
・この物語はその話の性質上、残酷な表現がございます。ご了承ください。

・この物語は無知な作者が書いているため、身体的・性的・土地・家庭環境等について、不適切な描写があるかもしれません。また、将来に渡り、不適切な表現となる可能性もございます。しかし作者は、あらゆる差別や暴力を推奨する意図はございません。

北部九州に拠点を置く退治屋組織【黄昏堂】福岡支部。
そこに所属する八蝶(やちよ)は、ある学校の怪異事件の調査に乗り出す。事件は解決したが、それは〈蜘蛛〉を追う事件のはじまりだった。
果たして、〈蜘蛛〉とはなんなのか?

太古の時代を経て、様々な怪異事件の解決に乗り出す少年たちの、バトルアクション・ギャグホラー!

第1話『鏡』
久留米のとある学校で、失踪事件が起きた。八蝶は、その中の一人、黒田夢二を発見する。
黒田を見つけたのは、『踊り場の鏡』の世界だった。学校の七不思議に遭遇する二人は、鏡の世界から脱出することが出来るのだろうか?

第2話『川姫』
八蝶は、『黄昏堂』の同僚である妖怪・川姫に頼まれ、別府に向かう。そこで、白い髪と赤い目を持った少女・ツムギとぶつかってしまう。彼女と別れたあと、八蝶は依頼をした寺院へ向かうことに。しかし川姫は寺院へ行くことを拒否したため、一人で依頼人のもとへ行く。
依頼内容は、寄り神が予言した内容「女の蜘蛛が、川や海を血で染める」を解明し、止めること。
はたして、予言の内容は何を意味するのか?
第一話 鏡
──報告書
2025/05/21 23:50
黄昏堂の日常
藤見の話 サトシのぼやき
2025/05/26 20:13
第二話 川姫 前編
僧侶様と寄り神
2025/06/05 22:51
第二話 川姫 後編
7/7 AM5:00
2025/06/30 23:51
山の神
2025/07/22 00:02
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