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Lynx

作者: 鳥丸唯史

大昔に投稿していた「二階建て空中楼閣のF」とかいう小説の中でキャラに歌わせていた黒歴詩です。せっかくなんで単体で投稿しときます。

(そもそも投稿している作品すべてが黒歴詩になるんですが)

<Lynx>


火薬の臭いは嗅ぎ疲れた

甘い甘いあの味を堪能したいの

色とりどりの夢に頬ずりしながら

毛並みを整えて 枕を抱いて


操られの宿命 変えたのはナゼ

風前のともしび 綺麗ならいいの

何のために生まれた……知らなくていいわ

神様のプレゼント エンジョイしたいの


あのコの眼差しなら ハートがとりこハイビーム

何だかピントがずれてるの とても心配なの

願いを言われないで 流れ星に打たれたまま

猫のような真ん丸い目で 夜通し鳴いているの


偶然さえ見えずに逃しているのよ

メモリーは空いている みんなの分よ

ワタシたちはずっと平和を望み生きている

アナタと同じの時を歩みたいの


哀しいと言わなければ 真ん中一つ青い星

応援たくさん呼んでよね 仲間たちが欲しくて

ワタシの神様はきっと こんがり焼きたて魚好き

毎日ご機嫌がいい ケーキも付いていてね


ワタシたち アナタたち いつまでも恋をしてる

ワタシたち アナタたち いつまでも疑い

兵器さえ平気よね 夢の城は崩れない

世界はシェアしてね それが願い


あのコの眼差しなら ハートがとりこハイビーム

何だかピントがずれてるの とても心配なの

願いを言われないで 流れ星に打たれたまま

猫のような真ん丸い目で 夜通し鳴いているの

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