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【プロットタイプ】フリートークが苦手です

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

瑠衣たんのフリートークって需要ある?

キョーカ一辺倒でのマシンガントークの方が面白いと思う人。

先程までの嵐のようなマシンガントークはなりを潜め、今はうつらうつらと船を漕ぐ鏡花がいた。カフェインの興奮作用が切れて、強烈な眠気に襲われているのだろう。

元々『仏様も聞いてる』という雑談配信は、ラジオの体を取っているがラジオではない。自由に配信して、キリが良いところで終わるというものである。

放送事故を起こさないように、最低でも二人で回しているが、今終えても問題は無いのである。

コメント欄を見てみると、『マシンガントークお終い?』、『カフェイン切れ?』、『キョーカ寝ちゃった?』との意見が並んでいる。

たまには瑠衣と二人で回すのも面白いかも知れない。

「瑠衣、鏡花は寝かしてて良いから」

すると瑠衣は一度席を外し、扉の外へと消えていった。

「はい。皆の指摘の通り、鏡花、爆睡中です。変な配信が見たいって方、仏様も聞いてる、オススメしますよ。パーソナリティが寝るチャンネルはね、これぐらいだから。皆も寝ていいよ。

はい。あ、瑠衣も戻ってきたので、今回は珍しい二人で回して行きます」

毛布を適当に頭から被せてやると、瑠衣は頭に疑問符が浮かんでいた。後はお前が適当に話を濁して終わりでは無いのかと書いてある。其れを見て、軽く小刻みに頷いた。

「私と瑠衣に対してもね、質問、ご意見来てるから。

仏様ネーム、トーク聞きたいさんから。戴きました。有難う。

『キョーカ、ゆらりぃ、瑠衣たん、こんにちは。何時も楽しく配信を聞いてます。

何時もキョーカ主軸でトークが進んでいるので、たまには“ゆらりぃ”と瑠衣たんの二人で配信をしているのを聞きたいです。なんの話をしてるんですか』

大した話はしてないよね。趣味の合致は執筆と純喫茶周回ぐらいだし」

「あぁ。俺は基本的にインドアだから、ぐう聖が求めている様なトークは出来ません。素の状態で話して良いか?」

ただでさえ話す事が得意ではないのに、話を振られて困惑している様だった。普段は話の進行を緩やかにする為、道を戻す為のツッコミ役としての参加しているので、そもそも乗り気ではない。

『素の状態って何?』、『あのレスバ状態って事!?』、『瑠衣たーん』と並んでいる。

「ちょっと近々三人で行きたいカフェがあるから、次はそこに行く予定」

「場所は何処でしょうか?」

「お前、個人情報流出して楽しいか?」

「んっ……ふふ。冗談だよ。でも前に下調べして、セイロンが美味しいと瑠衣本人のお墨付きが出たカフェなので、ちょっと期待してます。癖がない紅茶なのでね、ぐう聖の皆様も是非」

「あと諭羅の神経はかなり繊細だから、鏡花が生存確認してない時には、生存確認。執筆状況どうだ。妹にあんま依存すんなよ。みたいな話をしてる。

こんなんで良いか? ラジオ向きの性格じゃねぇから、余程の事が無い限りフリートークはしたくねぇ」

パーソナリティが寝るチャンネルとかラジオってこれだけだよ。意味分かんねぇよ。特大の放送事故だよ。


此処ではなかったスパチャの話。


スパチャするなら、そのお金で近くの純喫茶へGO!!

どうせ皆から貰ったお金は全て純喫茶に注ぎ込まれるか、美味しいものに消える運命だと思うから、純喫茶GO!!

流石に全国の純喫茶は行けないからね。

近くの純喫茶を守ろう。


あ、鏡花の目はバッチバチです。

つか、ラジオにスパチャってなんだよ。

より高次元のラジオなんだよ!!

今は令和ぞ?


とりあえず鏡花がマシンガントークで道を開拓して、其れをレスバで舗装して行くスタイル。

なんで粗方道が出来てないと、舗装するのが大変。


諭羅は必要なところだけ引き抜いて、自分で舗装するので。瑠衣が居るならちょっとブルドーザー。


だから瑠衣が一人全速力でトーク回すのは上手くはない。諭羅は上手いけど鏡花ほどのノリはない。鏡花が異常。


結構平和だったな。この二人のトーク。

ゆらりぃがメンタルボロっカスの時に瑠衣が活きそう。異常事態の際にちゃんとさせるのが瑠衣です。

平常事態はそうでもない。面白くない。

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