月夜
自己肯定感が低く、周りから嫌われない事だけを考え生活をしてきた藤沢裕也。自らの内をさらけ出すことを恐れ、誰にも個人的な話や感情を出さずに多くの物事を受動的にこなしていった。ある日勇気を振り絞ってなった文化祭実行委員の最初の集まりで、少女と出会う。
プロローグ
2025/03/16 03:04
『第一章』勇気を振り絞った結果が必ず上手くいくとは限らない。
2025/03/16 03:06
(改)
『第一章』勇気を振り絞った結果が必ず上手くいくとは限らない。
2025/03/17 02:31