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龍虎乱舞  作者: 東武瑛
7/10

ボスの家で

チャンが街に着いた頃、日は傾いていた。

賭場に行ったが閉まっていた。

酒店の主人にボスの家を聞いて目指した。

これは単なるロンの復讐だけでなく武者修業のつもりだった。

敢えて自ら艱難に向かう己を磨く試練と思っていた。

ボスの家に着くと人相の悪い奴等が庭にたむろしていた。

賭場で見かけた奴がチャンの姿を見て家の中に入って行った。

しばらくしてボスが出て来た。

「自分から殺されに来るとは余程のバカだな」ボスが言うと「そうさ、殺されればな」とチャンは答えた。

「エンの帰りを待つ前に殺してしまえ」とボスが言うと男達がチャンに攻撃を仕掛けた。

チャンは巧みにさばきながら凄まじいスピードとパワフルな拳脚を男達にヒットさせ全員をノックダウンした。

「ウ、グッ。やりおるな」ボスは唸りながら言った。「だが、息子には勝てんぞ」。

チャンは「それはやって見なければ分からんよ。橋の下で待っている。じゃあな」と言い、家を出て行った。

ボスはリンに「エンを探して橋の下に行くように伝えろ」と命じた。

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