表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍虎乱舞  作者: 東武瑛
4/10

チャン新たな旅立ち

チャンは橋の下で野宿していた。

ロンの事が気になっていたが博打と酒には付き合えない、と思った。

「ややっ、いたぞ」男達が河原に降りて来た。

賭場の連中だった。

男達がチャンに襲いかかる。

チャンは男達の攻撃を巧みにかわしながら、拳脚で相手を倒していく。

全員倒して酒店に行った。

ただならぬ雰囲気だった。

死人はロンだった。

その頃、ボスは苛立っていた。

「ボス、河原で皆やられました」鼻血を出してアザだらけの男が報告に来た。

「馬鹿者、とっとと消えろ」ボスが言った。

「おとうさん、お兄さんに頼んでみたら」娘が言った。

「エンか?アイツは勘当した」ボスが言った。

「でも、このままでは賭場は潰れますよ」娘が言う。

「わかった。お前が隣街まで行ってエンを呼び戻してくれ」

「はい。行ってきます」娘が答えた。

チャンにとってロンの死はショックだった。

しかし、旅を続けなければならない。

いつまでも感傷に浸るわけにはいかないのだ。

それが武者修業の旅というものだ。

チャンは旅立った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ