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僧侶も世界を救いたい  作者: アフロペンギン
9/70

第九部「友情」

熱き。

 第九部「友情」




 勇者一行より先に魔王を倒そうと、男僧侶のシュイロと女騎士のイトは旅に出た。

 戦士のヤマガイを仲間に加え、薄暗い森をさ迷っていた。


「フッフッフッ……。」

「どうしたシュイロ。生意気そうに。」

「いや生意気そうにってなんだよヤマガイ。」

「で、どうかしたか。」

「いやぁ、やっぱ実力はあるんだなぁと。」

「倒したのはイトちゃんだろ。」

「……。」

「回復魔法しか使えねぇくせに調子に乗ってんじゃねえ!!」

「何様だお前は!お前こそ戦ってないだろ!!」

「いいんだよ!俺は!」

「何でだよ!?」

「俺は戦士だからだ!」

「意味が分からねぇ!」


 程度の低い喧嘩だ。


「二人とも。」

「ん?どうした、イト。」

「戦ったの私だけ。」

「ああ。」

「そうだな!」

「……。」

「ヤマガイ!その斧は飾りか!?」

「斧版業物だよ!お前こそその手腕は飾りかよ!?」

「飾りじゃねえよ!」

「分かってるよ!お前の実力は俺が評価してらぁ!」

「なっ、なんだよ!お前の腕力に敵うやつなんていねぇよ!」

「ああそうだよ!」

「ヤマガイ!」

「シュイロ!」


 二人は抱き合った。

 ……そして、イトは呟く。


「なんだこれ。」

僧侶も世界を救いたいを読んでいただき大変恐縮です。

いかがでしたか?

……訳わかんねぇ!

それでは、また2日後。

Thank You。

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