表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僧侶も世界を救いたい  作者: アフロペンギン
22/70

第二十二部「好み」

そんな下着が好みなんですか!?

 第二十二部「好み」




 勇者一行よりも先に魔王を倒すべく、旅に出た男僧侶のシュイロと女騎士のイト、戦士のヤマガイ。

 ヤマガイを始めゾンビ化した町の人々を救うため、シュイロとイトは薬を探していた。

 そんなこんなで商店街へとやって来たのだが……。

 イトが、やっちまった。


「……。服屋に行こうか。」

「うん。」


 トイレは早めに行っておいた方が良い事を、身をもって教えてくれた。

 うん、教訓にしよう。

 トイレは飲んでも飲まれるな。

 ……何か違うな。


「イト、少し待っててくれ。俺一人で十分だから。」

「でも下はゾンビだらけ。」

「だからこそお前は連れていけないんだよ。すぐに戻る。下着なら適当でいいだろ?」

「透けてるやつ。」

「…………。はいはい。」

「紫色。」

「もう来いよ!!ほら行くぞ!!気を付けろよ!?」

僧侶も世界を救いたいを読んでいただき大変恐縮です。

いかがでしたか?

じぇりじぇり。

それでは、また2日後。

Thank You。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ