第九話
!!!警告!!!
実体験入ってます実体験苦手な方は
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なんかいつもより眠そう。
「おはよう。どんな夢だった。」
「よくわからない銀色の物体の夢。あとなんか今日体の調子悪い。」
————————————とある学校で———————————
「なんかものすごく困ってる人居るよね。」
何となく由紀に話しかける。
「そだね。大変そう。声かけてみる?」
「...そうだね。」
困っている先生に聞く。
「どうしたんですか?」
「今日イベントがあるんだけど、サウンド担当の人が体調不良で設備はあるけど来れなくなったのよ。」
「サウンド係だって。イベントの人混みに紛れてる可能性あるし行ってみる?」
「いいねそれ。」
由紀もそう言うなら。
「じゃあ、私達、やります。」
「本当?ありがとう~」
「いえいえ」
今の先生よりもう少し年上の先生にバトンタッチし、事情を説明してもらい、放送室に案内してもらった。
壁にある棚には、大量の機材が置かれている。
スタジオの窓に隣接しているボタンが大量にあるテーブルには、少し汚れた黒いパソコンが一台置かれていた。
画面を見ると、再生用の音楽のデータが開かれていた。何も分からない。
その時、由紀が言った。
「あれなら私パソコンあるからこっちのにする?」
「じゃあそっちにする。」
そう言えば由紀が荷物を開いてるのを見たことがなかった。
由紀のパソコンを準備し、イベントがついに始まった。
戦闘ものだけど進みが遅いから戦ってないねほとんど。