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第二十八話

音楽ネタ多め

何も進まないから本屋行こうって言って下山の時にこれって。

±0超えてただのマイナスじゃん。

何これぇ。

え、あ、ああ、通り魔ってやつね。

そして基地的なのがある近くでこれをするやつは...

あーはいはい完全に理解した。


0.336秒ぐらいその場に硬直していたが、私の感覚では3分37秒ぐらいだっただろうか、

いや、誇張しすぎたか、2分32秒ぐらいがこの場合丁度いいものだろう。


まあそりゃ、硬直したら2人も話しかけてくるわけで。

当然。

大体はそうでしょ。

「どした?」

「敵が来た。」

「え、また?」

「また。」

私の記憶が正しければそこのかなり綺麗に整えられた感じの木なのだが。

1つ奥の木に「呪ってやる」とピンク色で書かれていたから間違えはしないと思う。

勇気を出してその木の裏を見た。


ハイ正解。


目を見開いて絶賛過呼吸中の若い人がいましたとさ。

そういえば私も自転車を目の前の車にぶつけた時あんな感じだったっけ。

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