26/33
第二十七話
先週はマウスが故障したため創作できませんでしたごめんなさい
薬草がどんなか分からない事が分かっていない2人を呼び、相談する。
「ねぇ、私達薬草がどんなのか分からないよね?」
それを聞いた2人は絶望感を持っている状態に近い顔をした。
近いというか...そのものだった。
2人のしばらくの通信と読み込みの時間を終え、由紀が提案する。
「本屋、行こう。」
「本屋?」
「本屋なら植物関連の本があるから。」
なるほど。行こう。
下山。
本当は山の中で変なとこに行った時、下山よりも登山の方が良いらしいが面倒。
だから、仕方ない。
そうだ、仕方ない。
さぁ下山。
木の陰から何かが見えた気がした。
疲れてるからねぇ最近。
ああ、暑い暑い。
!?
例の木を通り過ぎようとした時、目の前に銀色の...
どう見ても、ナイフな物がでてきた。
何も進まないから本屋行こうって言って下山の時にこれって。
±0超えてただのマイナスじゃん。
何これぇ。




