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不思議な玉  作者: タートル
不可解
4/14

第四話 いつものモーニングルーティーン‼︎‼︎

四話目です!コメントをしてもらったら嬉しいです!

毎日学校の時は七時に起き、自分で朝ご飯を作り七時半に家を出ている。

ご飯は当番でカイと俺で交互に作っている、今日はカイの番だ

今日のご飯は納豆かけご飯!美味しそうだなぁ


「「いただきます」」


ある程度納豆ご飯を食べてから少し気になっていることをカイに聞く

て言うか絶対おかしいだろって疑問に思ってることを聞く


「なぁ、なんで昨日起こしてくれなかったんだ?」

「ゴホッゴホッ」


カイ少しむせた後はコイツなに言ってんの???って顔をする、そして少しの沈黙

え?俺そんなおかしいこと言った?疑問に思っているとカイが喋り出した。


「いっ、いや、お前流石に昼から六時まで寝てるとは思わないだろww」

「あーーーーーーーーー、ゴッ、ゴホン!」


いやぁ、ごもっとも、よくよく考えたらカイの言ってることが正しいわ、

まさかねぇ6時間も寝るとは思わないもんねぇ〜、テヘペロ…………

うぅ、まぁ確かにそんな顔するのはしょうがないね、

そのまま無言で食べ続けカバンを持って玄関に出る。


「行ってきまーす」

「行ってらっしゃあー」


本当はこんな早く出なくてもいいんだけど早く学校に行って、勉強など色々する派だ

ちなみに普通は八時に出ても間に合う





学校に着いたらいつものメンツがいる

脳筋のスギチャン、虫博士のシゲオくん、ニキビのたかはし、クソ真面目の岩ちゃん


「みんなおはよう!」

「おぅ、キイおはよう!」


いつもおはようって返してくれるのは脳筋のスギチャン、中学に入ってからいつも仲良しの親友だ

脳筋だけど、いいやつなんだよなぁ、


「なぁスギチャン、今日も腕相撲しようぜ!」

「いいぜ、またかよぉ、こりないなぁ」

「今日こそ勝ってやる!」


結果はスギチャンの圧勝、よ〜いドン!って言った瞬間負けていた

やっぱりさすが脳筋、筋肉すげぇなぁ


「やっぱり腕相撲強いなぁスギチャンは、」

「いやいや、俺を本気にさせたのはお前が初めてだし、そのヒョロい腕のどこからそんな強い力が出るんだかサッパリだ」

「そんなこと言って圧勝してたじゃんかww」


そう言ってから俺は席について勉強をする、

青春は……勉強だ!

キイのモーニングルーティーンです!

コメント……

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