ブロローグ始まりの元
初処女作です。書きたいことを書きまくるのでざまざまな
矛盾やかみ合わないことは容赦なくあります。
それでもこうすればいいとか指摘等はしていただけるとありがたいです。
ブロローグ…
丸い星が何個も円軌道描き…というよりほとんど地球と同じような太陽系になっていた。
無論これらは限りなく近いが極めて遠い違う世界だろう…。
○□△☆「この星は新しい星なのだそうだ…。」
なぜかと言われると白い空間の神様が言ってくれた。
○□△☆は最初言われたとき多少パニック状態だった
「なにいってんの?」っと至極当たり前である。突然何か起きて
神様から「要約『君に星あげるから自由にしてもいいじゃよ?』」
○□△☆は小説や本など読みふけってるから分かったことだが例のテンプレと思しき状況だった。
しかし、○□△☆は光が体覆うようにして来られたので死んでないことが明らかだった。
○□△☆は神様にそのことを言うと… 白髭をさすりながら
神様『無論死んでおらぬ。望めばその時のまま戻ることを確約しよう。ただ星を管理してほしいんじゃ。』
○□△☆「何故!?私が選ばれたのです?」
『最近似た様な星が生まれ我々神様の長く生きるうちにマンネリ気味な容に落ち着いてるのが
どうも多いんじゃ。適当に選んだ君は本も小説も読んでおるじゃろうし、神たちの会議で
ここは一つどこかの星の住民に管理を任せてもらえば新たな発見もできるやもしれん…とな。』
「…と言う事は誰でもない星に誰でもない個性的な星を作ってほしいと。」
『そうじゃ!と言っても星の細かい調整は無理じゃが大まかな設定は自動的にやってくれるのじゃ。』
「おおまか…と言うと星の容見たいな『何か』を作って後は自由にって感じか?」
『その通りじゃ!その『何か』は君が決めるとして後は時代背景じゃが…何にする?』
「こういうのは異世界のお約束なファンタジーでも良いけど
敢えて僕の居た地球の同じような現代のようなものをしてくれないかな?
そのほうが最初からやるよりずっと分かりやすいと思う。」
『それぐらいなら無問題じゃろう…ただ君に一生分。すなわちおよそ100年分は
あの星で活動してほしい。成功であれ失敗であれ星の管轄である君にはなんのデメリットはならぬよ。
ただ、その際の君は他の誰より強い存在…いわば星の意思見たいな存在せねばならぬのは
勘弁してほしいんじゃ。』
「…分かりました。確かに100年分いるわけですから強いの付かなくては
あっさりとやられる姿が想像するのは仕方ありませんね。では私が『何が』をするのは………
『…なるほどこの「何が」はある意味公平ではあるじゃのう…
おぬし面白いことを試みるのう…よろしい!ではそう言う容にして
君を現代らしき星の世界に送り込む!…ではおぬしの星の生活を楽しんでくれたまえ!』
○□△☆はまたもや光に包まれ…自分の創ったあの世界の地球らしきところに…
ーこれは始まりの福音…この太陽系誕生時にすべての「何か」の光がそぞき
公平な光は何かの答えを導くのだろうか…?さてはてはいつもの日常が始まるのだろうか…?
一話目は主人公はいません。と言うより世界の大まかな容を触り程度で
書かなくては…「何か」の正体もここで書き入れます。