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Women are more than men.


1、Body

男は、個人差はあるとしても一般的に、衝動的・突発的な性欲に駆られ、女性の肉体を求める動物である。例えば、ミニスカートの女性を見た時や、夢枕に性的に女性が登場した時など、急上昇で異性を求める。セックス・アピールが強ければ強いほど…

一方、これに対して女性は、同じく個人差はあるだろうが一般的に、時間をかけてむしろ緩やかに上り詰めて行く方の動物である。

この点で、男女のタイミングのズレが生じるのが、日常言われているところである。

これ以上は言わない。

2、Soul or Heart

男は、悲しい事に心がなくても一時的な性処理で、その場を満足できるタイプが多い。

しかし女性は、むしろ逆… 初めに相手をおもう心というモノが先行して存在しないと、どうやら行きつかない様である。(但し、お金の為の半ば売春行為などは、この例外である)


全てひっくるめて、男性は女性が、女性は男性が永遠の研究課題なのではなかろうか?

だからこそ、お互いに引き合う…!?

3、Others

最終的に、女性(母親)にとって一番可愛いのは、自分が産んだ自分自身の子供達だという事!

男なんて、夫であろうとなかろうと、二の次にされてしまうという事! 所詮、子孫繁栄の為の道具でしかないという事! ただの種付けやそれ以降の子育ての、極端な話がその為のある意味稼ぎ道具でしかないという事!

バツ2の私には、その辺はある程度よく分かる。

その意味で、本当の意味で世の中を支配するのは、実は何を隠そう女性であるという事!

そもそも出産をしない男性は、自分の躰で人類の存続にも関わる子孫を残す訳ではないから、この点でもはやどうやっても、女性には勝てない!

一般的に、出産時の地獄のような痛み・苦しみには、男はどうやっても耐えることが出来ないとも言われている。

明治・大正・昭和時代初期の頃に存在した男尊女卑から高度経済成長期を経てウーマン・リブという言葉が騒がれ、今は女性上位とまで囁かれている。


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