雑念…
1、「節分の日」についてであるが、自分より10歳は若い世代、いわゆる新人類と称すが、彼らは「鬼は外、福は内」ではなく「鬼は内、福は外」と明言する。なぜか? この言葉の裏には深い意味が隠されていると想うのだが…? この言葉の意味するところをどう解釈するか? 読者自身の見解に期待したい! (ヒント:価値観の多様化…)
2、「人事を尽くして天命を待つ」から「果報は寝て待て」へと皆さま、一歩飛躍して頂きたい!
3、「雨降って地固まる」とか「失敗は成功の基なり」とか「災い転じて福と成す」という言い回しからの教訓もあり!
4、若い世代の人達へ特に~~昔の武将、月に向かって曰く「我に七難八苦を与えたまえ」と。 これぞ人間修行と思われる。人生は教訓に満ち溢れている。特に若いうちは「人生において 決して安全な株を買ってはならない!」と……
5、よく、外部との積極的な関わり合いの中で、一日を振り返って人は言う。「あゝ、今日は無駄な一日だった。身になるモノが無かった…」と。しかし本当にそうだろうか?一見そう感じられても、実はその中から将来に向け何かしら得ているものがあるのでは?
「世の中に、決して無駄なものなんてないんだよ~」と言ってくれる人もいる。これがいわゆるプラス思考である。全て含んで(有意義な一日)とのとらえ方でいいのでは…
6、この世には、「信じられる人」と「信じられない人」の極端に分けてふた通りの人間が存在するものと認められる。要は外部との接触において、それを見分ける眼力を養う事である。
7、周囲からの貴重なアドバイスを大切にせよ。だがしかし、最終的状況判断の決定権は他でもない自分自身にある。なぜなら自分の人生だから… すべては心の決めたままに…
8、こと人生において最も重要視されるもの、それは、もちろん実力、その時のタイミング(勝負は時の運 とも言われる)、もう一つが人脈(悪く言えばコネ、然るべく然るべきして例えばそれ相当の地位や財産や身分のある顔のきく実力者に見初められたりして浮かび上がること) この3つが上手く融合して作用してこそ、初めて人生の成功者になれるということ!
9、また翻すようだが、その人の持って生まれた運勢というのもある。だが、ある人によると、「人の運命は変えられる!」、「DNA(遺伝子)の10%までは変えられる」そうだ。
10、それと人生において最も大切なのは、物事に対し問題意識を常に持つこと、向上心を忘れないこと、いつの時もハングリー精神を持ち続けること。 以上3点であると思われる。




