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初めに
見てくれた方、ありがとう。
この物語は、
食器をきれいに洗ってくれる魔法、洗い物の魔法があれば、
独創的な食器があるかもしれない……
そんな婚活チャージのネタを元に、
独創的な食器を考える兄妹職人の様子を短編にしてみました。
元ネタを知っていても、知らなくても……
読んで楽しんでもらえたら幸です。
世界観の無茶苦茶、キャラの曖昧、
意味不明だったり、読み辛かったり、
未熟な部分、説明不足な部分……ご理解ください。
他者への迷惑にならないよう、よろしくお願いします。
-あらすじ-
あに:チャンスが来た!
妹 :はい?
あに:最近、洗い物の魔法が流行っている。
妹 :はい……
あに:分からんか?
妹 :?
あに:この流行に上手くのれれば、
食器で一発当てれる!
妹 :そうですか?
あに:今まで洗いにくそうで、買われなかった食器がある。
しかし、それが魔法で洗えるとしたら……
妹 :……売れるかもしれません。
あに:だろ。一発狙うぞー!