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新芽

作者: 深架

君の為、流す涙はない

散りかけた桜はまるはだかになり…夏を待つ

芽吹く


時が過ぎても

過ぎても、

過ぎても。

色褪せない理由を

知らない

だから

中の時計は

止まったままで


止まったまま

外だけが変わっていっても

中の時間は変わらなくて

色褪せなくて

徐々に

余計、

拗らせてく



わたしは死んだの

中の時計は

終わった

変わった

神様を受け入れたから

見た

古いわたしは過ぎ去って

すべてが新しくされた


この鼓動は

一度死に

新しいいのちは

イエス様の心臓


キリストについてくと決めたから


愛はあなたが与えてくださった


神が中の時計になった

わたしは神と一緒に永遠で


古い時間は消えた

新しいあなたが神様

わたしのこれからの時間

永久的な心臓部は

神がそこにいるため

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