半身
ずっと探し求めていた
僕の半身・・・・
つぶらな瞳のお前ゆえ
僕は一人で詩を作る
優しい瞳のお前ゆえ
僕は毎日、詩を作る
家に帰ればお前が居て
二人は仲良く暖を取る
こんな楽しい毎日が
ずっとつづいていくような
けれども短い幸せはあっという間にこと切れた
僕は毎日、お前を想い
悲しい想いで泣いている
思えばお前との生活は
バラ色の美しい生活だった
水晶のようなその腕で
僕の頬を撫でていたお前・・・・・
また会える?
きっと会えるさ、きっと会える
青い冷たいこの星で
お前のことを想い
僕は生きるさ