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災禍

災禍

 あらゆる怪奇の因果の原点であり、具現化した夢幻であり、永劫を冠し現に座す超越者である。

 全ての異能は、覚醒の臨界点を過ぎて災禍に回帰する


『神宴の賽』

 一ラウンドに一度だけ、任意の判定の直前に発動できる。

 その判定の難度をランダムに変更する。


『天恵天禍』

 好きなキャラクターを選択する。対象は、異能でない場合、異能を発現する。この効果の詳細はGMが決定する。

 対象が異能の場合、霊威ならば好きな霊威スキルを、超常ならば超常アビリティを、命体ならば命体器官を獲得させる。絶技の場合、覚醒の負荷を一つ取り除く。この効果はシナリオ終了時に失われる。

 また、遭遇判定でクリティカルが発生した場合、PLの意思に関わらずこの効果は発動する。


『禁足』

 NPC、PC、場所、アイテムなど、ゲーム上の要素を一つ指定する。これを『禁足』と呼ぶ。『禁足』は次のラウンドまで持続する。

 全てのキャラクターは、『禁足』を対象に判定を行うとき、『難度:7』で判定する。

 また、『禁足』がフィールドの場合、キャラクターは『禁足』に移動したり留まったりできない。『禁足』がキャラクターの場合、『禁足』と『禁足』を対象にしたキャラクターの遭遇判定は全て自動失敗する。『禁足』がアイテムの場合、持ち主は『禁足』を使用・受け渡しすることができず、他のキャラクターは『禁足』を奪うことができない。


『廻』

 ラウンド終了時に発動できる。次のラウンドのカウントを、現在のラウンドから進行させない(ただし、持ち物の移動や『協定』、情報の獲得等についてがリセットされることはなく、ラウンドのカウント以外は通常と同様に進行する)。


『饗』

 これを発動したとき他のキャラクターは、望むなら任意のアイテムを一つ、これを発動したキャラクターに譲渡できる。その場合譲渡されたアイテムは失われ、譲渡したキャラクターは、ランダムなアイテム、もしくはGMが選んだアイテムを獲得する。


『滅意』

 この災禍をGM以外が発動する場合、GMの許可を得なければならない。

 名称を指定して、ゲーム上のデータを一つ選択する。選択したデータをシナリオから削除する。


『転体』

 NPC、もしくは自身の製作したPCの内、死亡している者から一人選択する。この“災禍”を持つキャラクターは、選択した死亡済みキャラクターの記憶の一部もしくは全てを持ち、また、SPを消費して習得していたスキルを習得できる。


『神威』

 覚醒を一つ選択する。覚醒していない状態でも、選択した覚醒の効果が発揮される。また、制限に関しては、ラウンド開始時にリセットされる。


『時渡』

 現在のラウンド数よりも前、もしくは後のラウンドを一つランダムに指定する。

 前のラウンドを指定した場合はこのラウンド中、後のラウンドを指定した場合は指定したラウンド中、移動時に移動先とは別に一つ好きなフィールドを選択し、それぞれで別々に行動を行う。

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