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ここは不公平な世界  作者: 虎桃
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「この世界は不公平。自分が頑張っても、幸せになれるわけじゃない。反対に、頑張っていなくても、幸せになれる。なんて残酷な世界。」

こちらの作品はパクリではありません。

ほとんどの内容は実話です。

「小説家になろう」での小説アップロードは初めてなので、許してください。

投稿はゆっくりだと思います。

「私達、もう、友達やめよう。」

それは私が口に出した言葉。

雨乃ったら、私を見て、驚いてた。

なんでわからないんだろうとイラついてくる。

すべて始まったのは、中1の春。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ねぇねぇ、宿題見せて~!」

宿題を毎日のように見せてと聞いてきた雨乃。

精神が弱い雨乃はよく私に頼ってきた。

私は、優しく教えてあげていた。

うつとか、不安とか、色々あって、私はそれをわかっていたから。

でも、少しずつ、それが嫌になってきた。

何時間もかけて頑張った算数の宿題とか。

理科のプリントとか。

嫌になってきた。

私は自分を責めた。

「なんで嫌なの。

助けてあげないって最低。」

それでも、教えたよ。

でもね、なんか。

辛くなっちゃった。

人生が疲れてきて。

自殺のことも考えた。

それでも、私は教えたよ。

そしたら、ある日。

放課後のクラスの中で、雨乃は笑いながら。

「いいよね、なんとなく夜月って精神的に楽そう。」

私の心のひもがプチっと切れた。

何が楽よ。

こっちは死にたいのに。

必死に生きてるのに。

その日から私は雨乃を避けた。

いけないってわかってたけど、みるみる雨乃は少しずつ皆と仲良くなっていた。

私は、反対に。

少しずつ嫌われていった。

普通に接していたのに。

なんか、皆から嫌われている気がする。

でも、笑顔の仮面を張り付けて頑張っている。

雨乃ったら、彼氏もできた。

学年の中でもイケメン。

人気がある。

憎い。

なんで。

なんで私がつらい思いをしなきゃいけないの。

何をしたっていうの。

雨乃は普通の顔をして。

自分の罪を隠すんだ。

最低。

最悪。

でも、私が悪になっていくんだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なんでよ、夜月っ」

泣きそうな顔をしている雨乃が笑えてくる。

ダメだってわかっているけど、うれしかった。

友達が苦しそうな顔をしているのを見ていると。

借りを返した。

「なんでって、自分で考えなよ。」

私はそう言いながら、屋上のドアに向かう。

「自業自得なんだよ。」

とつぶやきながら。



これはですね、作者が夜月と言うことになっています。

まさに、まったくことが去年起こりました。(作者も中1)

この作品は場所以外はすべて実話にしていくと思います。

まだまだ操作頑張っていますので、どうぞ読んでください。


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