表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
導かれる未来は  作者: 鈴夜
中東へ転進ルート
22/28

第18話 ウラルの向こう

1月後

EATO軍は、遂にウラル山脈以東を制圧し

ロシア連邦は、アジアから駆逐された

一方西方戦線では、盟友フランスが倒された事で、東欧連邦が崩壊、一気に米英連合軍にロシア国境まで追い込まれていた


ベルリン

「やったぁ、遂にドイツが復活できる」

「万歳、万歳」

「・・・・・・・でも、亡命ドイツ政府はもう」


ワルシャワ

「これで、良かったんだ、これで」

「国境で、また揉めそうですけどね」

「確かに」


リヴォフ

「まだ、戦いは終わっていない。キエフを取り戻すまでは」

東欧連邦ではドミエプル川以東はロシア管轄になってしまったため


ヤクツーク

「これからが大変なんだよな」

「独立国家になってしまいますからね」



ロシアは

西側はドミエプル川を境に

南側はカフカス山脈、ウスチウルト台地

東側はウラル山脈と東経60度を境に

大防衛陣地を築いていたが

連合軍は中東戦線を引き上げて、ロシア制裁戦争への増派

により、戦線は、劣性状態になり

ロシア連邦構成国の数ヶ国が連邦脱退を計画していることにより

混乱が起きていた


しかし、それは連合軍にもいえたことだった


国際連合の本部があった

ニューヨークは核で消え去り

仮設本部をシドニーにおいてる状態だった

さらに言えば、国連大使もまともに集結しておらず

決議すら、行えない状態だったので

AATO首脳会合で宣戦布告条項を取りまとめて宣戦布告した状態だった


モスクワ

「どいつもこいつも、役だたつが」

(もう、我慢の限界だ、一か八か)

オレナフはトカレフを素早く取り出すと

プロム大統領に向け連射した

発砲音で、警備が駆けつけたが

プロム大統領は、脳に3発、心臓周辺に4発が打ち込まれて即死だった

オレナフ補佐官の心臓部にも弾丸が撃ち抜かれていた

オレナフにも銃弾が当たったのはトカレフ特有の暴発だった



プロム大統領が死亡したことで

ロシア政府は混乱迷走状態になり

戦線は一気に崩壊

1月で

米英は、ハリコフ

EATOは ニジニーノヴゴロド

を占領し、降伏を突きつけた

政府混乱は1週間続いた後

首都師団が政府機能を掌握し、降伏を通達


ロシア制裁戦争は終わりを告げた



19話の投稿は未定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ