登場人物
日本
伊部信二
統一日本政府第三代総理大臣(現職総理大臣)
統一政府で2人目の戦後生まれの総理
石生武雄
統一日本政府第二代総理大臣(前総理大臣)
南側の最後の総理大臣でもある
戦前生まれで
親台(中華民国)、親満
柊昇一の脱獄を放免させたのは、彼が柊昇一と電話会談した結果
今では党の年長組として伊部内閣を見守っている
浜石道雄
統一日本政府
伊部内閣防衛大臣
石生内閣から歴任している
中泉進次郎
統一日本政府初代総理大臣
戦後生まれの総理
反原発至上主義で、かなりのやり手
青川翔
伊部内閣副総理兼国土交通大臣
南北日本統一後の内閣では史上最年少の30歳
元蝦夷人民共和国樺太管区長の曾祖父の妹の曾孫
曾祖父兄妹が戦後 南北で分断されて暮らしていたため 普通の日本人
新潟州出身
将来の総理候補と言われている
上杉透
竹上造船の社長
祖先は越後の龍と言われた戦国大名の上杉家
佐竹久道
竹上造船の造船監督官
祖先は、江戸時代の久保田藩の佐竹南家領主(現在の湯沢地域)
民間企業
豊川自動車、鐘木自動車、日本開発自動車、双菱グループ、京浜重工、竹上造船
満州
柊昇一
元蝦夷人民共和国道北管区長
蝦夷人民共和国が統一戦争で滅亡後、戦犯で無期懲役になっていたが
朝鮮半島やロシアに潜伏していた同志による救出作戦で脱獄
朝鮮人民共和国に亡命し、1個師団を指揮する立場になるも
朝鮮人民共和国の政情等を考慮し、朝鮮半島の再建を決意
中華人民共和国瀋陽軍区の幹部やロシアの軍需企業(大統領も密かに支援)を巻き込み
朝鮮戦争を意図的に指揮し、南北朝鮮首脳を政界から追い出して、瀋陽軍区と共に
満州共和国を建国し、初代大統領に就任
任期満了後、民間軍事会社を設立し、名誉顧問に就任
古川マルク
元蝦夷人民共和国首都管区長
柊昇一と同じく無期懲役を言い渡されていたが
柊昇一の脱獄と満州共和国建国により、満州共和国に追放され
その後、満州陸軍中央方面隊長に就任した
竹川耕造
朝鮮人民共和国の蝦夷人民共和国大使館に勤務
日本統一戦争で蝦夷人民共和国が滅んだ後
朝鮮人民共和国に亡命
その後、元蝦夷人民共和国道北管区長の柊昇一の救出作戦を強行
大成功を納め、その後、満州共和国建国に関わり、
2020年 第3代満州共和国大統領に就任
銀 イムション
旧朝鮮人民共和国二代目第一書記の息子
運良く生き残ったが
権力は大幅にそがれ、柊昇一が発足した会社の一株主と経理部の窓際部署にいる(事実上の窓際幽閉社員)
ペグ・ソンウン
旧高麗民国の最後の陸軍参謀
その後、満州共和国陸軍南部方面隊司令官を柊政権時代につき
現在は、満州共和国陸軍諜報部最高幹部
反日派ではないが、親日でもない
アメリカ
ペレンク・ジョーカー
2016年、2020年にアメリカ大統領候補に挙がるが落選
ホテル欧と石油王を持ち合わせており
発言は爆弾発言が多い
日本、満州は核武装しろやら
在外米軍は各国が負担しろとか
無茶苦茶な事を言い
諸外国からは嫌われている
ヒエリー・クリントン
2016年、2020年アメリカ大統領 米国初の女性大統領
前任の大統領とは過去に党の大統領推薦候補として競い合った
知日派でもあり、ペレンクの日本の核武装容認や在外米軍基地の話には、テレビ演説で、危険だと発言し
極東の覇権維持を保った
ロシア
プロム、ウラク
大ロシア主義勢力の大統領
東欧連邦創設者でもある
昔は、柊と手を組み、満州国を傀儡国家にしようとしたが、東欧進出で柊から軽蔑され
連携を失ってしまう