表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/28

(二)‐2

 そこから50メートル離れた所には一般トラックを改造し警視庁の機動隊カラーに塗られた爆発物処理車と、もう一つは同じく2トントラックを改造し防弾仕様の装甲板で覆われた特型警備車が停まっていた。

 ごつい装甲を着込んだ二人は路上に置かれたラップトップパソコンのモニターを見ていた。四分割された画面のうち、右下の一つは

「SOUND ONLY」とだけ表示されていたが、次の瞬間砂嵐に変わり、しばらくしてから「NO SIGNAL」の表示に変わった。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ