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二話

しゃべったんだ。頭に直接入ってくるような、書いてある字を頭で読み取るような感覚。へんなの。

っていうかどうしよう。名前聞かれたし


『キミ ハ シヌ ノガ コワイ?』

「!」


びっくりした。え、”死ぬ”のがこわいか…って?

うーん”死ぬ”って言われてもイマイチ想像つかないしな。


「あんまり、かな

 ”死ぬ”っていうこと自体よく分かんないしね。

 ところでキミの名前は?」


くらえ!私の質問返し!!


『……”死”』

「”死”?」

『ウン ソウナノ ミンナミンナ ナマエ ヲ オシエル ト ニゲテクノ』

「ふーん」


今の私には「ふーん」でしか返事できなかった。びっくりしすぎてね。

つまり、私の前にいる子は”死”ってこと?

そっか

この子は”死”だからみんな逃げてくんだ。だから泣いていたのかな?死ぬのは悪くないと思うのにな、良いわけじゃないけど。

私って結構空気読めるかもwwww


「あ―――― 私の名前?私の名前はさかき 淡海おうみ



やっと二話がかけました!

更新スピードがかったるいかもしれませんww

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