表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

First kiss


この物語にゎ゛優"と゛美"しかでないですww


俺ゎ愛沢(あいさわ) (ゆう)、高校1年であり将来に向け毎日勉強をしている…………

中学の時、友達からゎあまり頼りないが誰にでも優しく接するいいやつだと言われてる………


「んん………」


今の声ゎ女の子の声だ。その女の子ゎ今ベッドで寝ている。俺ゎその女の子を起こしに来た……なぜならば……………


「おーい、美久ー」


今日ゎ学校であり、その女の子の事ゎ俺の唯一の妹である。


「………美久ー、早く起きないと学校に……Σ!!?」


優ゎ固まった………それもそのはず、不意に美久に抱きしめられたからである。


「ちょっ、ちょっと美久ー…」


すると美久ゎ優を抱きしめたまま優を仰向けにするようにして優を押し倒すような体勢になった………


「ふにゃー………おにぃー……ちゃ…………」


「み……美久!? きゅ……急に何を……………って、寝ぼけてる?」


優ゎ美久の突然の行動に驚いたが、すぐ判断し優ゎ美久を引きはがそうとした。しかし美久を無理矢理起こすなんて優の性格でゎできないため美久に呼び掛けた…


「美久ー…起き……て………」


その声が届いたのか、美久が目を覚ました。



「んん……今なんじ……Σ!!?  ほぇ……なんでおにぃーちゃんが下敷きに……あゎゎ、、、ごめんおにぃーちゃん、そーゆーつもりじゃ………///////」


美久がおにぃーちゃんを押し倒したと勘違いをしたのか、美久ゎ顔を真っ赤にしながらその場から直ぐに離れようとした………しかしその時、ベッド手をつけ力を入れたつもりだったが、寝ぼけと焦りにより美久ゎ手を滑らした…………



「きゃっ………ちゅー……」


美久ゎバランスを崩してしまい、

優と美久の唇同士が合ってしまった………


「ご……ごめんなさい、そんなつもりでゎ無かったの…あたし寝ぼけてて、手を滑らしてしまって…………こんなこと言っても嘘にしかとれないかも知れないケド………でもホントなの………………おにぃーちゃんごめんなさい……」


美久ゎ顔を紅く染め、目にゎ今までに見たことのないぐらいの涙を流して、優に謝っていた。


「そんなに謝らなくていいよ、事故だったんだし仕方ない。」


「でっ…でも……事故だとしても、おにぃーちゃんを押し倒して兄妹同士でキスしちゃうなんて…あたし……最低だょ………」


美久ゎただひたすら謝っていた。



「寝ぼけてたまたま押し倒してしまって、寝起きで力が入らなくてキスしてしまっただけだから美久ゎ何も悪くない!!………それに!もぅ学校なんだし着替えて行こ??」


優ゎ美久を傷つけないため、必死になって喋った…


「で…でも………」


「もぅこの話ゎ終わり!早くしないと遅れるよ?」


美久ゎ泣きながら哀しそうに頷いた…



「そうと決まれば学校! 今日ゎ少し遅いからこれ食べながら行ってね。………ほら、涙拭いて、それだといつも途中から登下校する美晴ちゃんに申し訳ないょ?」


美久ゎ涙を拭き笑顔になった。

そして、優ゎサンドイッチを渡し二人で登校することになった………



感想どぞー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ