第四話 サメライダーズVSミラァス
はい〜〜〜〜〜〜〜こんちゃーーーっす、
紅日三慧です！！
いやぁｓ！最近投稿できなくてすまん！
いやぁ、実は色々ありまして・・・ね？
まあとりあえず1つ目
！
ネトコン13結果発表！！！
いえーーーーーーーーい！
ネトコン13はですね～、まあ小説の大賞です！
それに僕は参加しまして〜
いや～、見事落閃、
まあダヨネ〜〜〜〜〜
まだ12（自称）のガキ（自称）が大人の作品（偏見）に勝つことなんてない屋根〜
・・・まあでもいい勉強になった気がする。
「タイトルが長い作品は
人気になる。」
と言うッ！
まあとりあえずこのことは心にしまっておきます。
ソンじゃサメライダーズ第四話スタート！！！！！
PS：レモン彗星っつー1000年に一度くらいしか来ない
彗星の見えるピークが私の誕生日です。
「はーいい！予定時刻の12時半になりましたので、これより！
第一回戦、第一試合！チームサメライダーズ対チームミラァスの試合を始めます！」
俺はイカスポーンに入りながらさっきまでのことを考えていた、
ザックリ15分前くらいかな。
「こちらにネームプレートをお出しください。」
受付のクラゲに俺達のネームプレートを出した。
「ホワイトシャーク選手、ウォーター選手、
ハイド選手、サイド選手の四名、
はい！参加者全員確認できました！
では楽しんで！・・・じゃなくて、この大会の合言葉は・・・
Enjoy！」
受付のクラゲからネームプレートを受け取った後、
白鮫から武器のことについて話された。
「藻垣、Sブラの使い方、分かるか？」
「い、いや・・・」
「これの使い方知らないとかなり致命的だぞ？
いいか？ジャンプでモードを切り替えられる、
地上の時が長射程モード、射程は長いが爆発範囲が狭い、
空中にいるときが短射程モード、射程が短い代わり、爆破範囲がデカい、
分かったな？」
「は、はい！」
そんな話をしていた、さて、もうすぐ始まるぞ。
「ステージはマサバ海峡大橋！ルールはガチヤグラ！
ヤグラを奪ってゴールまで導いたチームが勝ちです！
それではまもなく始まります！
選手の皆さん準備してくださいね〜？
行きますよ！READY・・・
GO！」
その開始の合図とともに俺達は一気にイカスポーンから飛び出した！
俺達は塗りながらインクの中を泳ぎながら中央のガチヤグラに近づく。
「よーしッ！ガチヤグラを奪っ・・・」
「藻垣！すぐに降りろ！」
後ろから白鮫が言うと敵チームのインクから何者かが飛び出して藻垣を撃って倒してきた！
「何っ！？」
「おーーっとォ！チームサメライダースのウォーター選手が
ガチヤグラに登った途端ヒットされたーーーッ！
ウォーター選手をヒットしたのはチームミラァスのナイト選手だー！
この大会初のファーストスプラッターです！
それにしてもどこからナイト選手は現れたのでしょう・・・」
「スクイックリンベータ使いのナイト選手、
彼はチャージの速いスクイックリンを使っていますね。」
「わっ！緑井さん居たんですか！？」
「最初から居ますよ・・・
んで、ナイト選手はギアパワーのイカニンジャを付けてます。
それでこっそりウォーター選手をブチ抜いたってわけですね。
って・・・」
実況者が実況したり
俺がイカスポーンで復活してスーパージャンプで飛ぼうと思ってる矢先に
前線の白鮫たちが敵をWIPE-OUTしている！
「うおおおおおおお！！？
まさかウォーター選手の仇か！？
チームサメラーダーズの前線三人組がミラァスの4人をヒットしているーーーーーっ！」
俺はすぐにスーパージャンプしてガチヤグラに乗った白鮫に飛んだ。
「ご、ごめん白鮫！」
「大丈夫だ、C+のやつが普通に勝てるような相手じゃない、
まあでも、ナイスチャレンジだ！」
「・・・ありがとう！」
「さて！チームサメライダーズ、ガチヤグラに乗って第1関門に到着しました！
このまま突破できるか〜〜〜？」
「そうはさせないっ！」
「そうだ！」
インクが塗られたとこらから二人の敵チームが
フルイドVカスタムとスペースシューターを持って現れた！
「うるぉあっ！？」
俺と白鮫はガチヤグラの裏に急いで隠れて相手の弾幕を防ぐ。
「うおっと！またチームミラァスの二人が現れたぁ！
ウォーター選手とホワイトシャーク選手の行く手を塞ぐのはぁ！
チームミラァスのシャドウ選手とダーク選手だっ！
にしても、ホントにどこからミラァスの皆さんは
あんな早く見つからずにサメライダースの皆さんに近寄れるのでしょう・・・？」
「イカ忍っすね、インクの水しぶきが出なくなるやつっす。
それも、ミラァスの全員に付いてますね。」
解説の奴が喋ってる間にも相手の弾幕は止まない。
「クッソ・・・」
「藻垣、お前はこんなときにどうする？」
「あ！？」
「このまま相手のインクが切れるまで隠れるか？
それは無理だな、インクの量は二倍だし、相手もいずれ近づいてくる。
んじゃあ壺八達に任せるか？
それもいいが、こっちに全員吸われて後ろからぶち抜かれるぞ、さっきみたいにな。
それに何より、壺八達はスペシャルを貯めていて忙しい、
こんなときにどうする？」
「え、えっと・・・」
「こんなときにいいことを教えてやろう、
『味方の足を引っ張れるなら、相手の足をブッ千切れ。』
さあ、3人目が来たぞ？
どうする？『ウォーター』！」
「・・・」
俺は少し考えて覚悟を決めて、白鮫とともにヤグラの裏から登って出た！
「望むところだ！」
白鮫は右のダークの方を、俺は左のシャドウの方を直撃で倒す！
そして俺はヤグラが第一関門を突破して上がり始めたところで
スペシャルのサメライドを発動する！
「オラァ゙あああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
スペシャル『サメライド』！！！！」
俺はサメライドに乗ってそのまま突進して復活してきたナイトに
サメライドの爆破をお見舞いする！
「ちょっ！・・・」
俺は爆破寸前のサメライドの上に乗りながらナイトを見下す。
「まあとりあえず！さっきのお返しだぜ、いや、お返しは俺の仲間がしたが・・・
俺の八つ当たりに付き合ってもらおう！」
サメライドが爆発して、ナイトをヒットした！
「ウォーター選手が連続2ヒットです！」
「よっし！あと一人でWIPE-OUTだな！？」
俺が白鮫に聞くと、指を指して言う。
「あそこにいる敵だな。」
そこにはミラァスの一人と戦う際動と背動が居た。
そしてそれを際動が倒す！
「凄ぉっ！サメライダーズ再びWIPE-OUTです！！！
そしてサイド選手とハイド選手もお互いアシストしながらブラック選手をヒットしました！」
「良うっし！ヤグラを進めようZE！」
俺達はガチヤグラに乗ってカウントを進めて行き、第2関門にたどり着いた！
「よし！第2関門だ！」
「このまま頑張ろーっ！」
際動が言うと、敵のチームが発動したウルトラハンコが飛んできた！
「さ、際動！後ろ！」
俺が言うと際動はゆっくり振り向き、スパイガジェットを開いてウルトラハンコを防ぐ！
「心配しなくても大丈夫だよ藻垣君、あと、試合中はペンネームで呼んでほしいな〜」
「す、すげぇ・・・」
第2関門を突破してヤグラが進む。
だが相手も怯まずこっちにインクを飛ばしてくる！
「左からスペースシューター来てるぞ！右からはボトルガイザーの奴が・・・」
「慌てんな！どうせすぐに終わる！」
ハイドとサイドは左右の敵をを抑えて、俺とホワイトシャークは前後の敵を抑えていく！
「ハイド選手、ホワイトシャーク選手、両者ヒットです！」
右のブラックはスペシャルが溜まったのか遠くに離れて発動する。
「やべえ！あれはウルトラショットだ！」
さっそく敵は一発目を打ってきたが、サイドが前に出てスパイガジェットで防ぐ。
今度の二発目は白鮫がスプラッシュシールドを貼って防ぐが、
一撃でスプラッシュシールドは壊れてしまった。
「おい！もう防げるものがねえぞ！？」
「ウォーター君！私に合わせて！」
「あ！？」
相手がウルトラショットを打つと同時にハイドとホワイトシャークはヤグラから降り、
俺とサイドは大きく空中に飛び、
ひらりとウルトラショットを躱して俺とサイドはSブラの爆風とスパイガジェットの直撃をお見舞いする！
「良し！殺ったぜ！」
「再びウォーター選手、サイド選手と共にブラック選手をヒットです！」
俺達はついに第3関門に到達した！
「嘘だろ・・・こっちは全員ウデマエA+以上だぞ！？」
相手の残りの一人が撃ちながら言う言葉に、白鮫が言い返す。
「残念だったな、
こっちは全員X以上の実力を持ってるんだよ。」
白鮫が言うと、関門を突破してゴールに辿り着いた。
「ノ・・・
ノックアウトだぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！
第一回戦、第一試合、サメライダーズVSミラァスの戦いは
サメライダーズの勝利ですっっっっっっっっっっ！！！！！！！！」
話すことNOTHING！
ボーナスに移りま！
ボーナス
ナイト（八海山 海）
ブキ：スクイックリンβ
アタマ：イカカゲマスク乙
フク：バラズシピーコート
クツ：シノビアシ
シャドウ（二階堂 畑）
ブキ：フルイドVカスタム
アタマ：イカカゲマスク甲
フク：クンフージャージ
クツ：モトクロスソリッドブルー
ダーク（黒龍 助助）
ブキ：スペースシューター
アタマ：イカスカルマスク+イカバケット
フク：バハフーディセレステ
クツ：ブラックビーンズ
ブラック（鍋島 隆弘）
ブキ：ボトルガイザー
アタマ：クロヤキフグバンダナ
フク：アイスグラデT
クツ：エギング3アオクロシロ
