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司令の感じた苦い思い

閣下へ


敬愛なる元帥閣下。

以前、ご報告いたしましたご息女の事で、相談がございます。

ここ数日、ご息女からの熱い視線を感じるのです。


「ささっ、じー。ささっ、じー」


それが恋焦がれる女性からのものであれば、

この不肖ヴェッカー多少の心得がありますゆえ、上手くやり過ごしてご覧に見せます。


ですが、ご息女からの視線には、そう。

殺気が籠っている気がしてならないのです。


「がるるるる」


かと思えば、なにやら私の仕草を真似したりもするのです。

昨日は、食堂でコーヒーを飲んでおりましたところ、足の組み方から飲み方までじっくりと凝視しながら真似をしておられました。


「苦いわ!」


閣下のご息女ですから邪険に扱うわけにもいきません。

どうか、閣下からこのような行いを辞めるよう、お口添え頂けないでしょうか?


閣下の忠実なる部下より



親愛なるヴェッカーへ


無理だ



つづけ


唯一名前があるばかりに便利に使われるヴェッカーかわいそう。


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☆『【完結】昼は黒騎士を従える魔王城、夜は黒騎士の後宮【短編】』
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