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神様物語  作者: 亞呪羅
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メイド?子供?えっムキムキ!?

そうしてできた星が瞬き輝く世界で俺にはまだ自分自身の体がないことに気が付いた。そして俺はまたこう思った。

『身体よあれ』

そうするとこれまでなにも無かった場所で俺とゆう概念が現れた。この星が瞬き輝く世界を見た嬉しさからか自分の口角が上がっているのに気ずきこの感情が喜びなんだと気ずき更に笑みを深くした。

そしてこの喜びを表そうと身体が出来たから初めての声と言うものを出してみるべく口を開いた。

「美しい、素晴らしい、楽しい、嬉しい」自然と自分の中から言葉が溢れ出した。

そう言ってから俺はこの喜びを分かち合いたいと自分の姿に似たものを作ろうとまた思った。

『仲間よあれ』

そうすると突然光が溢れ三人の影のようなものが現れるそうして光がおさまるとそこにいたのは背の高い女性と背の低い少女そして服の上からでもわかるほど筋肉が盛り上がってるムキムキのタンクトップのような服を着た男が現れた。そして一歩前に出るとそのムキムキのタンクトップが話しかけてきた。

「我はグルス何なりとご命令を我が主よ」そう言ってきたグルスを下がらせると今度は小さい少女が前に出た。

「う~んとね~ミアはねミアはね~ミアってゆうの」そう言ってミアと言う少女は俺の背中におぶさってくる。そうすると背の高い女性が慌ててちかずいてきてミアを俺から離しミアに恨めしそうに見られながらそうしてこう言ってきた。

「初めましてご主人私はセレアと言います。ミア共々宜しくお願いします」。


こうしてずっと一人だった世界に新たに三人の意志が生まれた。

連続投稿です。如何だったでしょうか何か意見や感想等をお待ちしてます。


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