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登場人物紹介
ある修道女の背徳:登場人物
【レオノワ】
帝国、元右大臣の娘
先の反乱の首謀者の娘として都を追われ、修道院に入れさせられた
しかしすべて物心つく前の出来事なので、うっすらとしか覚えていない
敬虔なシスター
【スノウ】
帝国騎士団長
功績を認められ、帝国始まって以来最年少で団長の任を命じられる
賢の腕もさることながら、弁もたつという
頭は固いが物腰の柔らかい美丈夫
【エカチェリーナ】
レオノワの母
北の大地に幽閉されていたが、スノウの機転で連れ戻されることとなる
【エルリック】
修道女として勤めていた時のレオノワの事を知る教徒
帝都に出稼ぎに行っている。
【アンナ】
スノウの婚約者、スノウの城に住んでいる
【レディーコンスタンス】
レオノワの教育係