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天空の瞳3

宝ヶ池から北山、上賀茂、金閣と

炎はすっかりと消えて愛宕山登山口

に着地した。


なんだったんだろう?あの瞳は。

『がんばってね』

と言われている気がした。


京都中央ホテルに戻ってみんなで総括した。

みんなもやはり同じように目撃し体験していた。


レイはカトマンズにある寺の上層に描かれた瞳の、

さらに超特大の瞳にじっと見つめられている思い

がした。神の目、天の瞳といわれるものだ。


実際に宇宙にはそのような瞳が存在している

のだろうか?安らぎのメロディと妖精の笑い声。

みんなは今体験した。これは真実のようだ。


太古の昔天空より舟を呼ぶとはこのことだったのか?

と言うことは一応実験は成功した。現在でも天空より

舟を呼ぶことは可能であるという実証だ。


静かな興奮がみんなを包む。

たった今宇宙の瞳と接触できたのだ。

確信のエネルギーが個々の体中に満ちてきた。



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