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雪の草原

「あの時の蝶だ。あの蝶、私たち見えてないみたい。」


「ユートピア・バタフライだ。ユートピア・バタフライは、存在を信じるものにしか見えず、行くべきにを導いてくれるんだ。ユートピア・バタフライに着いていけば、「ユートピア」に行けるかもしれない。」


「あの時と同じユートピア・バタフライかは知らないけど、レックスに逢うように導いてくれたんだ。」



「あ~あ、消えちゃた。わぁ~、雪だ!」


「雪を見るのは、初めてか?」


「ううん。寒くないの?」


「俺は、羽毛恐竜だからな、寒さには強いんだ。今日は、ここで休んで行くか。」



「ヤッホー!」


二人は、木の板のソリで雪を滑って遊んだり、


「そんなでっかいの捕まえたの?」


釣りや狩りで魚を捕まえたりした。



洞窟


「食料のある場所で捕って食べれば、アプリンゴの節約にもなる。魚は、焼いた方が、上手いし、良いんだぞ。」


「でも、どうやって焼くの?」


ボッ


レックスは、火を吹いて、薪に火を着けた。


この世界の地球には、進化を遂げて、モンスター化した恐竜たちもいる。


プノンは、レックスが着けてくれた焚き火で、魚を焼いて、かぶりついた。


「美味しい!」


「だろ?」


「ねえ、ルッチは、レックスには、姿を見せてくれるのに、どうして、私には、姿を見せてくれないのかな。私の家族を襲って食べたゴルゴサウルスは、ルッチじゃないのに。」


「ルッチは、俺の幼馴染みで親友なんだ。あいつは、群れを襲って、お前の家族を襲って食ったボスのゴルゴサウルスの手下のフリをして、ヤツを探っているんだ。もしかしたら、近くにいるかもな。」


プノンは、洞窟の外に出た。



「ルッチー!私たちは、貴方をずっと信じてるよー!」



その声を近くで聞いたルッチは、涙を流していた。







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