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TSさせられてエイリアン生まされたけど我が子は可愛い  作者: SIS
十七番目の漂流者

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特別編:白い災厄





 厄災三兄弟の末弟、デルタブラック。


 彼はその日、お気に入りの小惑星帯ですやすやお眠中であった。


 無数の隕石が浮遊するその宙域は、一般的な宇宙船にとっては地獄であり墓場であるが、サイズに見合った強度の肉体を持つデルタブラックにとっては、ぶつかってくる石ころなどちょうどいいマッサージのようなもの。時折寝返りなんかをうちながら、もごもごと口をうごめかせながら爆睡している様子は、そこだけ見たらネコか犬のようであった。


 尻尾の先をぴくぴくさせながら、岩石浴を楽しむデルタブラック。


 彼は数少ない憩いの時間を、全力で堪能している。




 そこを、突如猛爆撃が襲った。




 近隣に展開された、侵略宇宙人の大艦隊である。総勢20隻以上に上る宇宙戦艦からの徹底的な重爆撃。核弾頭やレールガン、陽電子砲の爆撃が矢継ぎ早に降り注がれる。その圧倒的な集中砲火を受けて、小惑星帯は石ころ一つ残さず業火の中に蒸発した。


 しかし……。


『グゴロロロ……』


 その業火の中で、影絵のようなシルエットが蠢いている。


 デルタブラック。彼の持つヴォイド・シャッターは本人の意思に関わらず常時展開されており、例え寝込みを襲撃されても完璧に彼を守る。お気に入りの場所を焼き払われ、憩いの時間を邪魔された憤怒に燃える瞳が、ぎらりと宇宙艦隊を睨みつけた。


 ちょこざいな連中だ、と一層怒りを燃やすデルタブラック。


 彼は考える。恐らくは、自分が岩盤浴を楽しんでいる最中ならヴォイド・シャッターを解除している、そう見込んでの奇襲だろうが、それは失敗に終わった。一体どうやってこの場所を知ったのかは知らないが、害虫どもは一匹足りとて生かしては返さない。


 憤怒の雄たけびを上げて、デルタブラックが動き出す。両腕の生体縮退炉の出力を上げて、後部スラスターからプラズマを放出。徐々に加速しながら、その巨体が艦隊めがけて動き出した。


 その様子を確認し、侵略宇宙人艦隊は一糸乱れぬ動きで踵を返す。密集陣形にも関わらず、ぶつかったりせずにスムーズに回頭した彼らは、最大船速でその場を離れる。


 追うデルタブラック。


 どういう訳かワープ航法に入らない宇宙人達に多少訝しみながらも、彼らの兵器が自分には通じない事を知っているデルタブラックは、速度をさらに上げる。


 跳躍で逃げられないならそれはそれでいい。デルタブラックとて、あくまで生物、限界があり……その一つが自力での跳躍航行が出来ないという点だ。最上級ディスペア、三大厄災と呼ばれようとも、超次元存在と化したかつてのディスペア中枢には及ばない。


 単独でひょいひょい次元移動を繰り返しているアースが規格外を越えた化け物なだけなのである。


 この世で一番フリーダムな存在を脳裏に思い出してげんなりしつつも、デルタブラックは自分の責務を果たすべく、殺意を込めて宇宙人の後を追った。


 艦橋で、侵略宇宙人がそれを見てほくそ笑む。


『予定通りだ。このまま奴を予定ポイントまで誘い込む』


『はっ! 我らが神のおおせのままに!』






 宇宙で繰り広げられる生死をかけた追いかけっこ。


 それを、遠くから見つめている存在がある。


『…………』


 宇宙空間に広がる、白い霧。その中央で、確かな質量をもった何かが、溜息をつくように身動ぎした。




◆◆




 宇宙を舞台に繰り広げられる追走劇。


 しかしそれは、追うものに一方的な展開が続いていた。


 ワープせずに逃げる宇宙人艦隊の攻撃はデルタブラックには通じず、逆にデルタブラックは通常攻撃で相手の船を十分に破壊できる。


 今この瞬間も、放たれた黒い閃光が宇宙船の艦尾を爆砕し、その推進力を奪った所だ。エンジンが停止し、傾きながら隊列から落伍していく宇宙戦艦……それに、追いすがるデルタブラックが容赦なく体当たりをぶちかます。


 亜光速での大質量の激突により、頑強なはずの戦艦が一瞬にして風船のようにたわみ直後プラズマ炎を巻き上げて爆発四散する。宇宙に咲く閃光の華。


 その中から、まったく無傷のままのデルタブラックが姿を現すと、残った宇宙船を再び追い始める。


 さきほどからこの繰り返しだ。


 すでに逃走する宇宙戦艦の数は半分になっている。敵の意図が読めず、デルタブラックはイライラと歯を噛みしめた。


『ガゴォオオ!』


 真空に伝わる事の無い遠吠えを上げ、宇宙人の後を追うデルタブラック。


 と、その超感覚が、空間の微細な揺れを感じ取った。


『ガルルゥ……』


 来る。


 直後、逃走する宇宙戦艦の進路上に、ワープ反応が出現。そこから飛び出してくるのは、敵の増援。


 見た事のないタイプの巨大戦艦。


 艦首そのものが砲口になっており、さらには一般的な宇宙戦艦の数倍近いサイズがある。データに無い、新型の船だ。


 宇宙人の事情をよく知っているデルタブラックが目を見開く。


 連中は、あくまでエルダーの残した科学技術を利用しているだけの存在だ。新しく何かを生み出したり、作り出すという事を本当の意味で行う事はできない。ただ既存の技術を組み合わせるだけ……それだけでも、膨大な時間が必要だ。技術の頂点を極めたエルダーの技術を利用するというのはそういう事なのである。


 しかし目の前に現れた船は、そういった不細工なパッチワークのようには見えなかった。体系化された技術、洗練された構造。だが無限を踏破するに等しいエルダーの技術を理解した上で、適切に組み上げる事は侵略宇宙人に出来る芸当ではない。


 いや。……たった一人。それが可能な者がいる。


 神。


 思い上がった後継者達の最後の生き残り。この宇宙でただ一人、本当の意味でエルダーのテクノロジーを理解して利用できる、奴ならば、あるいは。


『ガオォオウ!!』


 新型艦の艦首砲に光が灯る。本能的に危機を悟ったデルタブラックが、身を翻して射線上から退避する。


 放たれる、禍々しい深紅の閃光。


 それはデルタブラックに当たることはない……最初から、それはかの黒き災厄を狙ったものではない。


 狙いは、デルタブラックの後方に漂っていた、ある小惑星。


 資源惑星チィユウム。高次元物質グラビトロニウムを多量に含むその小惑星を深紅のビームが撃ちぬき、強制的に反応を励起。


 一瞬にしてブラックホールと化す資源惑星チィユウム。その重力の井戸に、デルタブラックの巨体が捕まる。


『グガアア!?』


 ここに来てデルタブラックは敵の狙いを悟る。


 ヴォイド・シャッターは例えブラックホールの中でもデルタブラックの身を守るが、重力の影響は無視できない。光さえも吸い込むこの重力監獄の中からは、デルタブラックの推力では逃げ出せない!


 引きずり込まれんと必死に抵抗するデルタブラックだが、その体は少しずつ吸い込まれている……すなわち、外部から見れば停止してるのも同じ。


 その身動きが取れないデルタブラックに狙いを定め、ふたたび戦艦の艦首砲が光を放った。






◆◆




 放たれる新型戦艦の艦首砲。


 深紅の閃光が黒い魔獣に衝突し、激しく閃光を放つ。その身を守る、不可視の防壁が白黒に明滅しながら薄れ、ついには解除される。露になる、厄災の姿。防壁を失った魔獣は、今やただの生物でしかない。


 その様子を観測していた戦艦の艦橋から開催が上がった。


『対象の非対称性虚数防壁の消滅を確認!』


『次弾発射まであと1分!』


 クルーからの報告に頷きながら、艦長席に座るセンチネル・オーダーの将官は満足そうに頷いた。


『よろしい。あの災厄をここで葬り去る。チャージが完了し次第次弾を発射せよ!』


『はっ!』


 部下からの返事を聞きながら、将官はモニターの向こうで足掻いている厄災に目を向ける。


 防壁を失って焦っているのか、魔獣はこの場を離脱しようと努めているが所詮は生物。高次元物質の生み出した疑似ブラックホールの重力を抜け出せないその躰は静止した的と変わらない。


 外しはしない。次弾で奴の命運も尽きる。


 あれほど艦隊を脅かした怪物の命運を、あっさりと手中に収めた事に将官は感嘆に呟いた。


『流石は、偉大なる神の御業。そのお言葉に従うだけで、こうもあっさりあの怪物の命脈を断つ事ができようとは』


『充填率上昇中。発射まで、あと30、29、28……』


『くくく……ん?』


 カウントダウンにほくそ笑んだ将官は、しかしモニターの映像に違和感を覚えて笑みを引っ込めた。


 映し出される映像は、変わらず紫色に光り輝く疑似ブラックホールと、それに囚われた黒い魔獣を映し出している。だが、その映像が、なんだか、妙に白く霞んで……。


『なんだ?』


 見ている前でたちまちのうちに、暗黒の宇宙空間が白く煙る。まるで深い霧に迷い込んだような光景に、将官のみならず艦橋のクルーも動揺に騒めく。


 何せ、この霧は戦艦のみならず、疑似ブラックホールや黒い魔獣をも飲み込んでいるのだ。星ひとつ、という規模ではない。下手をすれば星系一つ分に匹敵する範囲が、立ち込める白い霧に閉ざされている。


 星間ガス? そんなものが、急に湧いてくるものだろうか?


 動揺を感じつつも、将官は部下に指示を下した。……それが最後の分岐点とも知らず。


『構うな! あの魔獣にとどめを刺せ』


『了解。発射まで、あと10、9、8……』


 不可解な状況への対処よりも、怪物へのトドメを優先する。


 だが見ている前で、さらに不可解な現象が続いた。


 白い霧に閉ざされた疑似ブラックホール、その放つ紫色の光が、急に白く濁り始める。見ている前でそれは見る間に凍り付いたように白く染まり、ついには完全に真っ白になってしまう。放つ光も凍り付き棘のようになり、検出されていたエネルギーも全て停止する。


 氷結。


 その表現は的確ではない。ただ“光や重力すら凍らせる”現象を、しかし他に何と例えればいいのか、この宇宙の知的生命体は言い表す言葉を持たない。


『な、ば……?!』


『艦首砲、撃ちます!』


 ありとあらゆる分子運動、エネルギーを停止させられた疑似ブラックホールから解放され、黒い獣がつんのめるようにして離脱する。その黒い翼を掠めるようにして、発射された艦首砲が通り過ぎる。


 危機一髪で回避に成功した魔獣を他所に、標的を見失った閃光が凍り付いたブラックホールに突き刺さる。


 閃光に撃ち抜かれ、凍り付いたブラックホールが砕け散る。


 まるで何もなかったかのように、虚空に融けて消える破片達……その向こうに、いつのまにか白い影があった。


 純白の体をもった、奇妙な生物。前に大きく突き出したアゴを持ち、手足は無く、尻尾だけが長い……宇宙人達は知る由もないが、それは地球にかつて存在したタツノオトシゴという海洋生物にそっくりな姿をした、全長1000mの巨大生物だった。


 黒に続き姿を現した白い怪物。


 将官の頬に冷や汗が伝う。


『……まさか、白い災厄……?!』


 恐れおののく彼らを嘲笑うように、白い怪物……厄災三兄弟次男ことホワイトオメガは、小さく鳴き声を宇宙に響かせた。


『トゥルルルル……』




◆◆




 黒い怪物を追いつめた侵略宇宙人艦隊の前に姿をあらわした、白い災厄。


 艦橋に動揺が走る。三大厄災の内、二つまでもがこの場に揃った。


 かつての一万を越える大艦隊を壊滅させられた苦い記憶が、その場にいる全員の頭に過ぎる。


『く……黒い怪物は?!』


『はっ。黒い魔獣は反転、この場を高速離脱していきます!』


『奴の非対称性虚数防壁はまだ消えたままだ! 次弾チャージ、奴らは生物、次元跳躍は出来ない! 本艦はこのまま白い災厄から距離を取りつつ、主砲の準備をせよ!』


 センチネル司令官の指示で、動揺を沈めた船員達が仕事に取り掛かる。


 一方、冷や汗を浮かべた司令官は、モニターを通して対面する白い災厄を睨みつけた。


『一体何のつもりだ……?! 何故、何もしてこない?!』


『白い災厄に動き、ありません! その場に佇んでいるだけです!』


 不気味ではあるが、動きがないならそれでいい。


 今回の彼らの目的はあくまで黒い魔獣。三大厄災のうち一つでも滅ぼす事ができれば、状況は大きく侵略宇宙人に傾く。


 チャージが完了した艦首砲がゆっくりと回頭、遠方を飛翔する黒い魔獣に照準を合わせる。


『今度こそ終わりだ、撃て!』


『発射!!』


 艦首砲から、深紅の閃光が放たれる。


 光速で発射されたそれからすれば、あくまで亜光速で飛翔している黒い魔獣など止まっているも同然。今度こそ、無防備な肉の器を、破滅の光が撃ち貫く……そのはずだった。


 しかし。


 光速のはずの艦首砲よりも早く、宇宙に広がっていく何か。宙域を閉ざす白い霧が、非現実的な勢いで広がると黒い魔獣の前に立ちはだかり、そしてヴェールのように艦首砲を受け止める。


『な!?』


 目の前で繰り広げられる光景に、司令官が言葉を失って硬直する。


 それは信じ難い現象だった。


 白い靄がエネルギーを拡散させる、あるいは吸収するなら理解できる。だが、白い霧に突き立った閃光が、その先端から“凍っていく”。


 色を失い、灰色の石柱と化していく破滅の光。光速で迸っている筈のエネルギーが、先端から根本にむけて、徐々に活力を失って別の存在へと置き換えられていく。


 あまりにも理解できない光景に、侵略宇宙人達の思考が止まる。


 そしてついには、その変容がビームを通して艦首にも及んだ。


 バキバキ、と音を立てて白く変じていく艦の装甲。艦橋には悲鳴のような警報が鳴り響き、警告灯が真っ赤に輝く。


『な、なんだ!?』


『こ、これは……艦の各部の反応が、次々と消えていきます! 艦内温度……-273度! す、全てが、絶対零度に凍り付いていきます……!』


『馬鹿をいうな、この艦の装甲は分子コントロールされているんだぞ!? たかが絶対零度で凍り付くなど……!?』


 バキバキバキ、と白い氷結に覆われていく宇宙船。ついにはエンジンが停止し、動力である縮退炉すらも凍り付く。その内部にある小さな宇宙と呼べるエネルギーすら、その全てが静止する。


 ついにはその氷結は艦橋にまで及び、悲鳴を上げる暇もなく船員がコンソールごと凍り付いていく。


 四方八方から押し寄せる白い死に、センチネル司令官は言葉もなく恐れおののき、数歩背後に下がった。


『こ、これは……まさか』


 そしてはっと気が付く。いつの間にか、艦橋にも白い霧が立ち込めている。


 終焉を前にして、ようやく彼は相手の能力を理解した。


 正体不明の白い災厄。


 だが、こんな事を可能にするのならば、その出自は一つしか考えられない。


『そうか、貴様の、貴様の能力は凍結ではなく、停止……! そういう事か、そういう事か!! おのれ、ノワールクイーン!! 全ては、お前の……!!』


 たどり着いた結論を最後まで口にする事なく、司令官もまた永遠の停止に氷結する。


 もはや、宇宙戦艦の全ての分子はその活動を停止している。


 ゆっくりと近づいた白竜が、ちょん、と鼻先で漂流する宇宙戦艦に振れる。するとその端から、分子構造がほどけた宇宙戦艦が、幻のように崩れて消滅していく。ついにはその構成分子の全てが、一つ残らず宇宙に拡散していくのを眺めながら、白い災厄“ホワイトオメガ”は小さく嗤った。


『トゥルルルル……』


 一しきり滅び去った侵略宇宙人を嘲笑うと、白い竜は踵をかえして黒い魔獣の跡を追う。


 今日という今日は、その軽率さにお灸をすえなければならない。


 ちょっとホワイトオメガはご機嫌斜めだった。








●ホワイトオメガ


形態:事象包括広域生命体


特殊能力:ゼロ・エリア


詳細:アースがこっそり生み出し侵略宇宙人の勢力下に送り込んだ、上級ディスペアが一体、その次男。見た目は地球に存在した海洋生物“タツノオトシゴ”に似ており、その見た目から白竜と呼ばれる事もある。常に広大な範囲を覆う霧と共に行動しており、この霧の範囲は惑星どころか宙域、時には星系をも飲み込む範囲に広がる事もある。この霧の内部では任意に物体を氷結させる事ができるようで、例え宇宙環境に適合した宇宙船であっても瞬く間に氷漬けになってしまう。


 ……というのは、あくまで何も知らない第三者から見た視点。


 実体としては白い竜の姿はみせかけの囮であり、その本質は周辺を覆いつくす霧そのもの。その事から、全宇宙でもっとも巨大な肉体をもった生命体ともいえる。その体内、つまり霧内部の空間に物理法則を無視して対象のエネルギーに自在に干渉する事が出来る、というのがホワイトオメガの本質能力。肉体を一つの宇宙と見立て、その内部であれば脳波動を用いた次元干渉の敷居が下がる、というものを利用したある種のインイキである。


 末弟であるデルタブラックがあくまで物理法則にしか干渉できない事に比べると、概念に干渉できる、という意味で存在としてのステージは一つ上。


 解釈次第では、地球で出現したディスペア中枢に近い存在と言えるかもしれない。しかしこちらは完全なエネルギー体ではなく、質量のある霧、という形で物質世界に存在しており、あくまでその内部にしか干渉できない為、ディスペア中枢に比べれば力そのものは大幅に劣る。


 性格は悪辣かつ粘着質。自分の特性を相手に誤認させて翻弄し、最後に必要な情報を与えて真相に気が付いた相手を仕留めるのを趣味としており、非常に性格が悪い。一方で、やんちゃで向こう見ずな末弟や、気難しい長男の間に挟まれて気を揉んでいる苦労人でもある。特に最近、末弟がしばしばピンチに陥ってるのでもっぱら助けに入るのは次男である彼の役目である。


 尚、侵略宇宙人を嬲り殺すのは大好きだが、それ以外の知性体にはあんまり興味がない。


 他にアルファゴールド、デルタブラックという兄弟がいる。侵略宇宙人が宇宙連合の本格的な殲滅に取り掛かれないのは、かつてその為に集めた一万隻をこえる大艦隊をこの3兄弟に襲撃され殲滅されたからである。




 三兄弟だとある意味一番話が通じる。かき氷が好き。






関係者のコメント


ヨーグ:「もうちょっとこう、滅ぼし方というものがあるのでは?」


侵略宇宙人:「宇宙の怪異」


神:「素晴らしい。なんと可憐な生き物なのだ」


ヴォイドレイダー:「破壊神その2」


アース:「まあ僕には及ばないけどね!」


フレンド:(失神)


ピカリン:(胃薬を取りに行く)


デルタブラック:「つかみどころのないにいちゃん」


アルファゴールド:「ktahga-tjajt-a-2334j5ja0ta」




◆◆





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― 新着の感想 ―
アースがブラックにげんなりされているのがちょっと面白いですね。さて残るは長男ですが…?
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