カード化試しましたが…
5月18日一話目です。 宜しくお願いします。
…城下街の入口に近付くと、衛兵の1人が此方に気付き、走ってくる。
「どうした! 何があった!?」と衛兵の人が聞くので、彼女達の事と碧ラクーンの話をする。
…碧ラクーンと2体の紅ウルフの死体は、フェアが回復を始めて、自分が少女を起こす間にアイテムウィンドウに突っ込んである。
紅ウルフ5体分の解体を後でするつもりだった為、買い取ってくれる素材等も全く手付かずの状態だ。
まぁ最悪「もう一度狩りに行く」と言えばいいやと腹に決め、「この女性を医者に見せたいんだが…。」と衛兵の人に聞く。
「わかった。 それは我々の方で手配する。後は任せておいてくれ。 しかし君も依頼中に大変だったな。」と返されるので、「いえ、助かって良かったです。」と此方も返しておく。
「それじゃあ後は宜しくお願いします。」と離れようとする。
すると少女が「後ほど改めて御礼を言いに行きます。 何処の宿が拠点ですか?」と尋ねるので、「カシスの宿だよ。」と教えておく。
取り敢えず、城下街の入口からかなり離れた位置に移動し、ウィンドウから紅ウルフを1体取り出し、解体の練習に使う。
紅ウルフは剥製にしたり、牙が武器等の素材となる。 そのために、失敗してもそれは処分すれば良い話で、練習を始める。
3体目が上手く解体出来た後、4体目の紅ウルフと碧ラクーンを並べて下に置く事になった。
そしてアイテムウィンドウから雑貨屋で購入したカードを取り出し、死体にくっつける。
2体の体が光り、足元にそれぞれのモンスターの絵柄が描いてあるカードが出来ている。
上手く行ったようで、フェアの方をは見ると、頷いている。
「良し!」と確認すると、もう1枚の紅ウルフを持って居るために、紅ウルフのカード化してみる。
フェアもカードの効果などは知らないらしく
実際に使ってみる。
すると紅ウルフのカードが光ったと思ったら、何もない斜め上の空間が半透明にひかり、爪の形となる。それを、木々の1体を仮想敵を目標指定し、攻撃と考えると、振り下ろし、切りくずしてしまう。
直ぐにもう1枚紅ウルフカードを補充し、依頼の報酬を受け取りに、城下街にはいる。
…なんだかんだで自分が精神的に参ってしまったことは忘れていた。 …報酬受け取ったらさっさと宿屋に帰って今日はもう寝てしまおう。
此処までお読みいただき、ありがとうございました。
所用が終わったと思ったら、今度は仕事が… 1日2話~3話程度の投稿になりそうです。
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