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砂漠の王女と兵士

 ジリジリと照りつける太陽。乾いた砂漠の砂の上には陽炎が見える。

倒れこんで肌に触れた砂はサラサラしていて、黄金色に輝いていた。

 砂漠のど真ん中。意識を失った男に人の影が近づく。

「人………?」

その人は深く被った民族衣装のフードから青く澄んだ瞳で男を凝視する。

「何でこんなところに…」

人がフードを外すと、太陽の光を反射してより一層輝いている金色の髪が光る。

 「……ん」

男はうっすらと目を開けて上を見上げる。そこにはさっきと違う光景が…金髪の青い瞳をした女が自分を見下ろしている光景だった。

 「ぁ……た…す…けて……」

男はそう云うと再び意識を手放す。

女は黙ったままその光景を見ていた。

 女の名はルナ。ここから遠く離れた王国の王女だ。

なぜ彼女がこんなところにいるのかは後でにして。

 男の名はルキ。漆黒の髪を持つ兵士だ。

彼はただ単にだだっ広い砂漠で迷っていただけだった。


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