眺めるは「追憶」の波紋
主人公ラソマが目を覚ますと目を覚ます以前の記憶を名前以外何もかもを忘れていた。その謎を解こうと街か村を目指して歩くも7歳の体はそう持たなかった。再び目を覚ますとメルという騎士に助けられて馬車に乗っていた。その馬車はバーリヤスの街に着き、その街の占い師ハルーに2人が同じ世界から来た人間であると告げられ、記憶の謎を解くために冒険するといいと言われる。そして冒険に出た2人は様々な敵、仲間と出会う。これは記憶の謎を解くための冒険物語である。
序章
2017/12/19 18:11