第二十八話 もしかして、桃源郷!(後編)
湯船に向かって立ち去る二人を見送り、改めて向かい合うリュージとコリーン。
「ふぅ~、助かりました師匠!」
「……ん、イヴは優しいけど、やきもちやき」
コリーンは、イヴァンジェリンの弁護をするつもりなのか、ポツリポツリと一緒に来た理由を述べる。どうやら、自分は順番だから来ただけだと言いたいらしい。「何だ、この可愛い子供!」そう思ってしまっても無理は無いのだが、コリーンには思考センサーが搭載されていた。それとも、顔にでも出ているのだろうか?
「……失礼だ」
「何がです?」
「……みんなと同じなら、許す」
「……」
果たして、みんなと同じとはどういう状態を指すのか。何となく理解はしたが、客観的に見て非常に不味いのでは無いだろうか? リュージの頭に新聞の見見出し記事の様な文字が浮かぶ、「四十二歳の中年男性、少女に猥褻目的でイタズラか!?」……不味いなんて生温い物では無かった。
「……失礼だ! これでも二十一歳」
「えっ? ――って事はイヴ先生も?」
コクりと頷く彼女に押し黙るリュージ、思わぬ所から発覚した年齢だが、知って良かったのか悪かったのか。イヴァンジェリンの年齢は謎の解明として喜べるが、コリーンはどうだろうか? 年齢的には問題無いが、それでもリュージの半分という事実に訳が分からなくなって来る。見た目は子供、頭脳は大人とか……何処かの名探偵を相手にしている気分を味わいながら、深く考えるのを止めるのだった。百四十センチメートルくらいのコリーンの身体は、周りと比べて遥かに小さく、大きな目をした幼い顔立ちが、より一層子供っぽさを引き立ててしまう。
「……ふぁ、んっ……はぁんっ」
「……」
――その鼻に掛かった様な吐息は、次第にリュージを興奮させてゆく。外見的な罪悪感と年齢的な安心感の狭間で、混乱しながらも手を休める事は無い。
「……ふぅ、リュージ……ふぁん、凄く、気持ち良い。はぁ、こんなの……知らない」
「師匠すみません、大丈夫ですか?」
「……大丈夫。また、お願い」
「はい、次はイヴ先生ですか?」
入れ替わる様にやって来たイヴァンジェリンは、やはり何処か不機嫌そうであったが、それを口に出す事は無かった。分からなければ不愉快だったのかもしれない。――だが、コリーンによって嫉妬である事が判明している為、リュージは愛おしさを感じていた。
「お待たせしました、イヴ先生」
「そんなに待って無いけどね!」
素直じゃない返事をする所も可愛く感じて、苦笑を漏らしながらも大事な物を扱う様に、丁寧に接するリュージ。そんな些細では有るが、今までと確実に違うリュージの態度を敏感に察したイヴァンジェリンは、僅かに気分が浮上するのを感じて、その感情が何を意味しているのかに戸惑う。そして、セシリーの計画と里長の話を思い出していた。
当初、強大な魔力を保有するであろう子供を捕らえたという話は、あっという間に里を駆け抜けた。魔眼持ちのセシリーが積極的に広めたからだ――頭も良く里の行く末を誰よりも案じていた彼女は、里長と相談し計画を練った。初めて見た時はあまりにも強大過ぎる魔力に恐怖心も有ったが、落ち着いて考えればチャンスかもしれない。帝国のスパイなら殺す前に種馬にしようと……巧く行けば強い子孫を残せて秘密も守れる。もしかしたら、拐った子供の情報も喋るかもしれない! ある意味では狂気の沙汰だが、里を憂いた彼女には相手が誰かなど関係無かった。このままでいても、自分の倍までは行かないが、父親と変わらない年齢のおじさん連中しか居ないのだから。
里長の屋敷に女性達が集められ、計画の概要が伝えられたのは奇襲作戦を決行した日の夕方過ぎだったろうか。捕らえた子供は帝国とは無関係らしい事、脱走を止めようとしてオリアスが半殺しにされた事、脱獄は冤罪にも拘わらず行き過ぎた虐めが原因だった事、奇襲作戦に参加する報酬として魔法のレッスンを希望した事、それらを挙げた上で誰が魔法を教えるのか――里の為に誘惑し、子供を作って定住させる。あわよくば、籠絡して使い倒すという、種馬化計画であった。
里長は反対こそしなかったが、慎重にお互いの人柄を判断して、自発的に里の一員になるのを待ってからでも遅くないと主張した、その意見が採用されたのは、性に疎く祭りへの参加も消極的な、一部の人間に配慮したからだろうか。チャンスは平等にしなければならない、教師役は立候補者を基本として実力と独身である者が優先的に選ばれる事に決まったが、会合に不参加だったコリーンは結果的にイヴァンジェリンが引き込んだ格好だ。
膨大な魔力を有する黒髪で若い異国の男というワードに興味を引かれ、好奇心の旺盛な女性達が挙って立候補を申し出たのは、当日の混乱を考えれば言うまでも無いだろう。イヴァンジェリンもその一人なのだから。結局の所、絞り込まれた数名でローテーションを組む事で落ち着いたのだが、いつまで経ってもやって来ない事に業を煮やして直談判する者も居たとか……里長の苦労が偲ばれる。今は家を建てており、レッスンは休止中だと必死に止めていたのだが、本人がラストックに行くと決まり止める手立てが無くなってしまったのだ。帰って来る保証が無いのだから子種だけでも手に入れるべきだとか、必ず帰って来る様に女という手綱を付けるべきだとの意見を無視出来なかったのだ、どちらの意見もセシリーではあるが。ダーナに煽られた結果とも言える。
だが、結果はどうだろうか? 入浴という未知の文化で、あの経験豊富なセシリーですら逆に籠絡される寸前では無いのか? 当たり前の顔立ちをした自分達を美人だ女神だなどと持て囃し、父親よりも年上の四十二歳だと言っているが、その言動は子供に近い。魔力は膨大なのに、使い方を知らないアンバランスな所や、異世界から来たと自分の秘密を惜し気も無く明かす所――今まで見た事の無いタイプの男に魅力を感じてしまう自分が居る。秘密を共有したのが大きいのかもしれない、簡単に明かした事は迂闊だとも思うが、そんな所も母性本能を擽り、守ってあげたいとすら思うのだから。
イヴァンジェリンが、そんな過去の自分達と現在の状況を振り返っている間に、リュージの手は脇から胸へと伸びてゆき、彼女を現実へと引き戻す。氷の様に清らかで透明感のある肌を慈しむ様に撫でて拭い、その片手では収まらない豊満な胸を形が変わるのを楽しむかの様に拭うと、我慢出来なくなった彼女の嬌声が漏れ始める。
「やっ、はぅん……あん、そこは……ん……」
「……まだ、怒ってます?」
「怒ってなんかはっ……ぅぁん、いぃ、ないぃ」
「本当に?」
「はぁ、はぁ、はぁん……ほんとぉ……」
少し刺激の強いマッサージにより、ぐったりとした彼女の身体を支えながら湯を掛けて、石鹸の泡を洗い流す。
「スージーさん、手伝ってくれませんか?」
「……はっ? はいっ!」
スージーにイヴァンジェリンの身体を支えて貰い、脚を洗ってゆく。まだ、余韻が残っているらしく手をスライドさせる度に吐息が溢れ、それを間近に聴くスージーもまたモジモジと落ち着きを無くしてゆく。
「はい、終了です。助かりました」
「ふぇっ、僕なんかでお役に立てましたか?」
「勿論ですよ。お待たせしました! 次は、スージーさんの番ですね」
「はっ、はいっ……よろしくお願いします」
コリーン達にイヴァンジェリンを任せて、スージーを椅子に案内する。緊張しているのか固くなっている彼女と握手を交わし、そのまま手のひらをマッサージして緊張を解す事にする。妄想に更けっていた様だが実践経験は無いらしく、下ネタは何処まで踏み込んでも大丈夫なのか等を探りながら、他愛ない会話を続けて笑顔が見えた頃に洗い始める。自信が無いからか俯き加減で姿勢の悪い彼女は、胸の重みも有りだいぶ肩が張っている…肩凝りを揉み解す様にマッサージをすると、艶かしい声が漏れるが所謂、喘ぎ声とは別物である。
「あぁ~、くふぅっ……はぁ~、気持ちいい~」
「凝り過ぎだよ。頭痛とかしない?」
「あっ、分かりますか? はぁん……上手なんですね~。楽になった気がします」
「そう? それは良かった」
リュージは、そう言った後で不意に胸と背中を同時に撫で回し始めた。両方からの刺激に身をクネらせるが、あまり効果は無い様だ。背中を指でなぞると背を仰け反らすので胸を揉み、その先端を摘まむと背を丸めて胸を庇う。面白いので続けると疲れたのか息が荒くなってゆく。
「はぁ、ふぅ……イジメないで、下さい……よ」
「ごめん……可愛いから、つい」
「可愛いなんて……そんな」
そんな会話が有ったかと思えば、スージーの反応が僅かに変わり始める。擽ったいのを我慢せず庇う様にしていたのが、小刻みに震えながらも堪えて居る様だ……そんな姿が可愛いので、素直に伝えると少しずつ自信がつくのか、否定はするが満更でも無さそうな顔をして悦ぶ。この娘には、言葉責めが有効なのかもしれない。
「……感じてる?」
「そんな、ふぁ……駄目ですぅ……あん」
褒めたり恥ずかしがりそうな言葉を掛けながら優しく撫でると、段々と声が甲高くなり漏れる吐息も甘さを増してゆく。彼女の弱点は脚にも有るらしく、片足ずつ丁寧に泡を纏わせ揉んでいると切なげな嬌声を上げ出す。
「はい、終わり! 後は、みんなの髪を洗うだけだね」
「えっ、もう? (良くなって来たのに)」
「今、残念だって思った? また、今度ね」
「えぅ~、約束ですよ……」
不満そうなスージーに、内緒話で約束を取り付ける……この娘を満足させるのは早い気がする。敢えて良い所で止めるのも、テクニックとしては有りではないだろうか。彼女にはマゾヒズムの才能が有りそうだったりする。
七人全員の美しい身体を磨きあげ、その身体を堪能したリュージは、次に七色の髪を洗髪する。それぞれに特長や癖があり興味は尽きないのだが、そろそろ二時間弱は入っているだろうか? 休憩しながらでも、初めての四人には厳しいかもしれない。ストレス発散とばかりに思いっきりエロい事をして、余計な体力も消耗させてしまったのだから。
リュージは、風呂から上がって冷たいイチゴミルクを配りながら、考え事をしていた。サウナや水風呂の設置と、景観についてだ。折角の露天風呂なのだから、景色の楽しめる庭園にするのも有りだろう。そんなリュージを余所に女性達は配られた飲み物で盛り上がっている様だ。
「おわっ、冷たいんだね。美味しいよ!」
「凄い色ですね……おっ、美味しいです!」
「ほっ、本当に? 僕も、飲んでみようかな」
初めてイチゴミルクを見た者の中で、三人はそれぞれの反応を示した。メーベルは、出された物を疑いもせずに口にするのか、信用しているのかは分からないが、美味しそうに飲んでいるし……アデルは、初めて見る桃色の飲み物に若干引いてはいるが、一口飲んでその甘さに感嘆した。スージーは、皆が飲むのを確認するまで躊躇っていたが、心配無さそうだと判断して恐る恐る飲む決意をした。
「――ちょっとリュージ、何よこれ! 全然違うじゃない」
「どうしたのダーナ? とても美味しいじゃない」
「だからよっ! 昨日、飲んだのはこんなに甘く無かったのよ? どういった物か知ってしまっている分の感動をどうしてくれるのよ~!」
「そんな事で騒いでるの? ご愁傷様」
昨日の事を持ち出して憤るダーナに対して、窘めるでも無く呆れの混じった慰めの言葉を呟くセシリー。実年齢は聞いてないが、精神年齢は間違い無くダーナより上だろう。いや、言動だけで侮るのは失礼か? 女優の様に、偽りの自分を常に演じ続けているのだろうか、真面目な時とのギャップが有り過ぎる。
「皆さん、朝食は摂りました?」
「もちろん食べたわよ~? お母さんは、大変なんだから!」
「お恥ずかしい話ですが、私はまだですね。エレイン母さんの所に食べに行こうかと思っていましたから……」
「あぁ~、そうね。久し振りにいいかも!」
「あの味は、たまに食べたくなるんだよね」
「あの、僕も良いですか?」
里の朝は早い。昼まではまだ時間が有るが、準備をするにも時間が掛かるのだ、それに朝、昼、晩と三食も食べるのは奇特らしい。それこそ肉体労働者くらいではないかという話である。食料自給率や輸送の問題を始め、貧富の差もあるのだろうが、暗くなったら寝てしまうので朝食と夕食をしっかり摂れば十分なのだろう。日本でも、三食が庶民の生活にまで定着したのは、江戸時代以降ではないかと言われている。
夫と娘が居るダーナは、朝からしっかりお母さんをしていたらしいのだが、セシリー以外の独身女性組は抜いたらしい。メーベルも、たまに手伝ってはいるが家を出て独り暮らしなので、家族と食事をする事は多くは無いらしい。やはり、朝から一人分を作るのは大変なのだろう。リュージの質問に各々が答えるが、アデルは何処かに食べに行く様だ。自分の母親なら名前までは言わないだろう事から、それだけ慕われている事が伺われる。イヴァンジェリンを皮切りに、メーベルやスージーも行くとの事、雰囲気からコリーンも行くのかな?
「私も行こうかしら――」
「えっ、朝食は食べたんでしょう? セシリー、太っちゃうわよ~!」
「だっ、大丈夫よ。軽くしか食べて無いし……」
「俺も行ってみようかな~。食堂か何かですよね? 師匠はどうします?」
「……行く」
皆が行きそうな雰囲気に、寂しくなったのか自分も行く事を仄めかすセシリーに、突っ込みを入れるダーナ。本当は、自分も行きたいのだろう。リュージも食事処があるならと行ってみる事を決め、序でにコリーンに確認も取る。結局、全員で向かう事になるのだから、仲間外れが嫌なのは世界や人種に拘わらず、人の業なのだろうか?
これから向かう場所は、里の南西に位置しておりエレインと呼ばれる女性が旦那と二人だけで切り盛りしているそうだが、気っ風の良い人柄からお母さんと慕われているらしい。基本的に食材を持ち込む事で、調理して貰うシステムだがパンや煮込んだスープは常に有るとか、無くなったら店仕舞いしてしまうのは当たり前だが、気分次第で休む為に無駄足を踏む事もしばしばだとか。そんな話を聞きながら歩いているのであった。
「やってるのかな~?」
「昨日は、お休みだったので大丈夫だと思いますよ?」
「あぁ~、病気にでも掛からない限り二日続けては休まないもんね!」
「何、アデル……もしかして、毎日チェックしてるの?」
ダーナが上げた疑問の声に太鼓判を押すアデル……納得顔のメーベルを余所に、若干引いた感じでの突っ込みを入れるセシリー。これだけ女性が集まると、かしましい事この上無い。
「えっ、違いますよ! たまたま治療の帰りに近くを通っただけなんですよ? 毎日なんて……」
「――治療師が忙しいのも分かるけど、朝はきちんと摂った方が良いわよ?」
「そうね~、朝も食べて、お昼も食べちゃうくらい腹ペコな人には大事よね~」
「ダーナは、秘密の数字をバラしちゃっても良いって事なのかしらね~? たいじゅ――」
「わ~、やめて!」
尤もらしい言い訳を始めるアデルに、訳知り顔のセシリー。そこに、すかさずからかいの言葉を吐いたダーナは、魔眼を使った反撃を喰らって恐怖する。秘密の数字とは十中八九は体重か? 太ったのだろうか? ――いや、それよりも体重計が有るのだろうか? そんな他愛も無いやり取りをしながら歩く一行の目の前は、既に目的地だったのである。
「いらっしゃい! おや、随分な団体さんじゃないか! 何が食べたいんだい? 食材を見せとくれ!」
「じゃあ、これで適当にお願いしますよ」
――そう言って、リュージが取り出したのは、鮪の切り身に鮫の切り身、鶏肉に卵と野菜各種……全員分は十分な量が有るだろう。途中で食材を取りに帰ろうとした女性達を引き留めたのは、男が払うという意識が染み付いているからだろうか? 時間が勿体無いという言い訳で自分が出す事にしたのである。
「……どんだけ食べる気だい? まぁ、良いさ! 食材の一部は手間賃として、貰うからね?」
「はい、それで結構です」
暫く待つと次々に料理が出て来るが、そのどれもがかなり旨い。自分で作ると毎回似た味になるが、リュージの知らない調理方法が新鮮に感じる。
「あんたが、オリアスをぶっ飛ばしたっていうリュージかい?」
「はい、そうですが?」
「何だい思ったより普通だね。礼儀にしたって、オリアスなんかよりもずっとしっかりしてるよ!」
食事中に暇になったのか、話し掛けて来るエレインは見るからに肝っ玉母さんって感じの元気な人で、リュージは好感を持つのだが――
「あんたが、あれだろ? もし、良かったら筆下ろししてあげるよ! 若い娘達を侍らせちゃいるけど、自信が無かったらおいで! こんな、おばちゃんで良かったらね」
「なっ、何を突然――」
「ん? 何ってナニの話さね! それとも、そこに居るダーナにでも頼んだのかい?」
「……いえ、筆下ろしって言われても…そもそも童貞じゃ有りませんし」
「はははっ、無理しなくたって良いんだよ! 誰にだって初めてくらいは有るさね。まぁ、男はそれくらい強がるもんかね~」
人の話を聞かない肝っ玉母さんは、そう言うと席を離れて行った……。
(だっ、誰かこの空気を何とかしてくれ~)
「そっ、それで、私で良いの? それだと、祭りまで出来ないけど――」
「いやいや、だから必要無いって言ってるでしょうが! そんなの、二十五年も前に済ませましたよ! ――って何を言ってるの俺!」
顔を赤らめて確認を取るダーナに、全力で否定するリュージ。そこに居る女性陣の皆さんも、その後は何故か黙って食事を済ませて解散するのだった。
取り敢えずステータスは、こんな感じ!
《ステータス》
名前 鈴木立志
性別 男
年齢 42
職業 放浪者
所属 隠れ里
種族 異世界人
レベル 8
生命力 1283/1283
魔力 ∞
力 895
体力 912
知力 3226 (20upニャン↑)
素早さ 1582
器用さ 578
運 267 (15upニャン↑)
魔素ポイント 99998498
《スキル》
[電脳Lv3] [電化Lv3]
[心眼Lv2] 1↑ [鷹の目Lv4]
[魔術の心得Lv1] [剣Lv3]
[錬金Lv4] [槍Lv4]
[夜目Lv4] [盾Lv1]
[交渉術Lv1] [蹴撃Lv2]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
木工Lv3 料理Lv3 登山Lv1 投擲Lv1 伐採Lv4 斧Lv1
海中遊泳Lv1 石工Lv1 音波感知Lv1 足並十法Lv1
《称号》
スキルコレクター 殺戮者 無慈悲なる者 テクニシャン(進)
イジメっ子 笑う切り裂き魔 三助 温泉伝道師
大蛇殺し




