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だから人間は面白い

他者を理解することって素敵なこと。でも、それ以上に、自分のことが理解できてない。自分について考える機会が無いからだろうか。無いと書くとなんだかそっけない。空のようだ。

そう、私はまるで だ。存在しないものに惹かれる。みんなもそうではないのだろうか。  

しかし、そのようなこととは裏腹に、私は嫉妬し物欲あまただ。みんなの前で笑ってる自分を見せつけたい、いや笑顔を作っているのかな。面白いことは好きだけど、変わっているみたいに思われるのはなんだか馬鹿にされているようでつらい。

傷ついた分だけ強くなるのだ。私は目をあけ、そっと噛み締めた、納豆と後に残った白米を。話を巻き戻すが、存在しないものとはやはりこころのながれだ。ながれだからとまっているのも進んでいるのもそうだ。とくに、時がとまったような感覚になるようなもの、そのようなものに対して情緒が動いていく。涙を流す。それがわたしにとっての〇〇がいだ。

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