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童貞をからかわれたので彼女がいると嘘をついたら、車椅子に乗った美少女が彼女になってくれた件

作者:田中ケケ
 龍山辰馬は友達から童貞であることをからかわれ、思わず「俺にも彼女いるし」と言ってしまう。
 やばいどうしようどうしよう! 勢いそのままに言ってしまった! これじゃあ見栄張り童貞(レジェンドオブバージン)なんてあだ名をつけられてしまう!

 ――彼女は私なの。ね、辰馬。

 そんな俺の窮地を救ってくれたのは、車椅子に乗った美少女の梓川知佳だった。
 それから俺たちはすぐにみんなの追及を逃れるため生徒会室に向かい、彼氏彼女としての整合性を取るため

 ――私が龍山くんのを入れていいって言ってるんだから、はやくして。
 ――わかった。じ、じゃあ。

 これは車椅子に乗った美少女とその彼氏役をすることになった男子高校生のお話。
 ちなみに辰馬は、元超人気子役美少女に一緒にトイレに行こうと誘われたり、裸族のお姉ちゃんと一緒にお風呂に入ったり、妖艶なエロスを漂わせる女教師に塩酸をかけられそうになったりもします。

 知佳の秘密が明かされる時、辰馬はいったいどうなってしまうのか!?


 ブクマ、感想、レビューお待ちしております。
教室の異質物
青春は意識して使えよ、若人ども
第十八話 元芸能人
2021/09/07 07:13
知佳の家で
歩けば尊し
エピローグ
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