俺の本物を殺しに行く
異世界勇者のコピーとして生まれた少年ユウの話。
好きな子が自分のオリジナルである勇者と男女の一線を超えた夜、彼はその現場に遭遇してしまった。
少年の心はついに限界を迎え、彼は自分の人生を求めて旅に出た。
プロローグでメインヒロイン()の活躍を見てからブラバするよろし_( ´・-・)_
*ユウの話の第二部です。
好きな子が自分のオリジナルである勇者と男女の一線を超えた夜、彼はその現場に遭遇してしまった。
少年の心はついに限界を迎え、彼は自分の人生を求めて旅に出た。
プロローグでメインヒロイン()の活躍を見てからブラバするよろし_( ´・-・)_
*ユウの話の第二部です。
プロローグ
1:『傲慢な人間は言葉遊びが好きだ。文学なんてその極北さ』
2018/04/26 01:04
(改)
2:『手は手でしか洗えない。日陰者の気持ちは日陰者にしかわからないよ』
2018/04/26 06:56
(改)
3:『ビバップの父は本当にゲーテの格言を吐いたのだろうか?』
2018/04/26 20:02
(改)
4:『地道な努力は嘲笑の対象だ。しかしそれでも前に進め』
2018/04/27 19:03
(改)
5:『満足した豚であるよりも、不満足な人であるよりも、ただ走り続ける狼であれ』
2018/04/28 07:05
(改)
6:『自分の人生の価値は自分が決めるべきだ』
2018/04/29 14:15
(改)
7:『理想のための犠牲を肯定する点において、テロリストとリベラリストに違いはないさ』
2018/04/30 14:04
第一章:魔王復活編
1:『コンセンサスの弊害を理解している者ならば、民主主義を手放しで称えたりはしないだろう』
2018/05/01 03:03
(改)
2:『綺麗な友人関係というのは、汚い友人を排した結果でしかない』
2018/05/02 01:09
(改)
3:『私が歴史を書く。もちろん私の都合に合わせてな』
2018/05/03 02:06
4:『戦争は正義と正義のぶつかり合いだって? ……お前、ヤバイ薬でもキメてるのか?』
2018/05/03 19:03
(改)
5:『その発想は傲慢ではないかと自分自身に問いかける者など、世の中には殆どいない』
2018/05/04 08:04
(改)
6:『下の世代に夢も希望を見せられないようでは、年長者を名乗る資格がない』
2018/05/05 02:06
(改)
7:『自分が世界の全てを知っているという前提は、自己の破滅を持って瓦解するだろう』
2018/05/12 13:45
8:『蛇足とは言うが、聖書によれば蛇にも昔は足があったらしい』
2018/06/11 01:21
(改)
9:『挑戦するというのと不要なリスクを抱え込むというのは明確に違う』
2018/07/29 00:13
10:『勇気と無謀は別物だよ』
2018/09/02 05:14
11:『強者と弱者の境界線は、一本の糸よりも細いのかもしれない』
2018/09/30 23:48
12:『生まれの違いと育ちの違い。それらは結局、絶対的な壁として機能する』
2018/11/03 20:25
13:『なぜだろうか、分の悪い勝負に心が躍るのは』
2018/11/10 22:18
(改)
幕間
主要人物紹介(第二部第一章終了時点)
2018/11/18 11:29
(改)
用語集(第二部第一章終了時点)
2018/12/09 23:42
第二章:聖女復活編
1:『そして過去は蘇る』
2018/11/18 20:53
(改)
2:『サークルフィールド』
2018/12/09 23:46
3:『作戦会議』
2019/01/04 02:10
4:『早速迷った』
2019/01/20 01:02
5:『フラグ回収』
2019/01/28 00:08
6:『牛の定義はなんだ?』
2019/02/11 01:01
7:『金色の蝶』
2019/02/18 00:18
8:『彼ららしい考え方』
2019/03/04 01:04
9:『イケメンは罪、ブサメンは罰』
2019/06/23 08:27