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モテたいから魔王になる 3

 オリガちゃんとの話し合いの結果、魔王──未だに実感は沸かないが──となることを決めた俺は、魔族領に赴くことになった。


「魔族領へは、アビスフェルノ山脈を越えて行きましょう」


 事もなげに言うオリガちゃんの意見に、俺は何度も強く首を振った。もちろん横にである。


「そりゃ無理だ、無理!俺は殆ど普通の人間なんだぜ!?」


 俺が拒否したのは魔族領に行くことではない。魔族を束ねる魔王となることを決めたのだ、それは当然承知している。だが、アビスフェルノを通るとなれば話は別だ。


 人間領と魔族領を大きく隔てるアビスフェルノ。中央の裂け目からは常に高濃度の瘴気が噴き出し、マグマと混ざり合ったそれが赤黒い熱気と化して山脈に蔓延する魔窟だ。瘴気に耐性のある魔族ならともかく、人族であればその空気は吸うだけで身体を蝕む猛毒となる。


「瘴気とは、私達魔族にとっては力の根源のようなものでございます。

 そして今アマデオ様にはその最たるもの、”魔王の魂”が宿って居ります。であれば、生半可な瘴気など恐るるに足りません」


 いや待て、それだけではない。アビスフェルノには数多の凶悪な魔族、魔物が棲みついている。

 先代魔王の側近であり魔族であるオリガちゃんと行動を共にすれば、他の魔族とは戦わなくても済むかもしれない。だが知性を持たない魔物との戦闘を避けることの出来ない以上、やはり山脈を超えるのは厳しい。


「御言葉を返すようではございますが、これはチャンスであるとも換言できます。

 我々魔族の中には、より強き者にしか従わない種族も居ります。そういった彼らを従わせる為にも、遅かれ早かれアマデオ様には”魔王の力”をその支配下に置いて頂かなければなりませんので」


 アビスフェルノの屈強な魔物達と戦う中で力をつけろってのか!?なんつう荒行だ、そんなことをしてたら命がいくつあっても足りゃしない!


 何よりも俺は、一度アビスフェルノに行ったことがあった。勇者と初めて出会ってからすぐの頃だ。そこで行われた大規模な魔族軍との紛争に勇者パーティの一員として参加した時、心に決めた。こんな地獄のような場所にはいくら金を積まれようが二度と来るものか、とな。


 俺の必死の──命が懸かっているのだ、言葉通り必死である──説得は、果たして聞き入れては貰えなかった。


「今も飢えに苦しむ同族の為にも、一刻も早く魔族領へ向かわなければならないのです。

 ……どうか、お願い致します」


 そう言って、しかし頭を下げずに俺の目をじっと見つめるオリガちゃんの様子は真剣そのものだ。紅く燃えるその瞳には強い意志の炎を宿していて、その願いがどれだけ切実であるかがよくわかる。

 いくら金を積まれようが二度と来るものか、目先の金の為に命を投げ捨てる程俺は馬鹿ではないのだ。確かにそう決めた。だが、美人の為であれば命すら惜しくは無い。俺は覚悟を決めた。


「分かった、分かったよ。アビスフェルノを越えて行こう。

 だけど出発は明日だ。今日は旅の支度に当てよう、それでいいか?」


「ええ。我儘を言ってしまって、申し訳ございません。心より感謝申し上げます」


 今度は深く頭を下げて、オリガちゃんが言った。この固さはなんとかならないもんかね、と思ったが、今はまあいい。これから俺が主になるのだから、ゆっくりと俺好みに調教してやるぜ。



 閑話休題、話がちょうど落ち着いたタイミングで料理が運ばれてきた。料理を持ってきたのはいつもの給仕、ではなく何故かマスター本人。したり顔で俺の方を見ながら料理をテーブルに置いて、彼はこう言った。


「仔羊肉の赤ワイン煮込みでございます。ごゆるりと堪能くださいませ」


 そうして出てきた料理は、ワインと同じく決して俺がいつも頼むような物ではなかった。そもそも、この街はおろか俺の生涯に於いてすらお目にかかったことのないような代物だ。

 それを一口食べたオリガちゃんが、


「人間は、いつもこのような物を食べているのか……」


と小さく呟いたのを俺の耳は聞き逃さない。

 果たしてワインを飲んだ時に渋い顔をしたのは、口に合わなかったからではなさそうだった。贅を尽くしたようなワインと料理を目の前に、飢饉に襲われる魔族達を憂いていたのだろう。


 つまるところ、マスターの心遣いを受けて張った見栄で得られたものは、オリガちゃんの好意でなく反感でしかない。憤懣やるかたなかった。


 そして請求されたその支払い金額たるや。無断でメニューを変更し高い金を払わせるばかりか、オリガちゃんの好感度までもを下げたマスターの心意気を俺は決して忘れることはないだろう。いつか必ず礼をしてやる、そう心に誓って俺達は酒場を後にした。

 



 2人並んで歩く速さは普段より少しだけゆっくりで、それがなんとも心地よい。忌々しかった祭りの準備や喧噪、道行く人々の笑顔さえもが、今は俺達の逢引を彩るものに見えた。逢引と思っているのは俺だけだろうがな。


「大変御面倒をおかけしてしまい、申し訳ございません」


「いいっていいって。ただし本当に部屋は狭いからな、覚悟しといてくれ」


 今日泊まる宿を決めていないらしいオリガちゃんの為に、俺はいつも使っている宿を案内することにした。安宿で部屋は狭いが、値段の割にはボロくはない。つまり今日はオリガちゃんと一つ屋根の下である。何とも心躍る響きだが、残念ながら部屋は別だ。


 本来女性をもてなす為ならもっと質の良い宿の方がいいんだろうが、そうやって宿代が嵩むのをオリガちゃんは嫌った。曰く、その資金でどれだけの魔族が飢えを凌げるか、と考えるととても贅沢は出来ないそうだ。


「そういえば、ここに来るまでの路銀はどうしてたんだ?」


 まさか無一文で旅をしていたという訳ではないだろうが、魔族領でこちらの貨幣が流通している筈も無い。だとすればどのように稼いでいたのだろうか。こう言っちゃなんだが、魔族領には金になるような作物や文化があるとは思えない。

 手持ちが少ないようなら宿代なんかは俺が出すのも吝かではない。が、先程の酒場で起きた予想外の出費のせいで俺の貯蓄も心もとないところであるのがなんともしがたかった。


 旅の支度金のこともある。アビスフェルノには野生動物が殆ど存在しない為、食糧を自給自足で賄うことも出来ない。それなりの備蓄を用意しておきたいところだ。


「それでしたら、魔族領に自生するマンドレイクを数本、人間族の商人に売って工面致しました。

 大部分は領内に残る同族の当面の食糧に当てましたが、まだ幾ばくかの余裕がありますので、宿代や旅の費用も心配は要りません」


 マンドレイク!思わず大声を上げるところだった。

 その根を煎じて服用すればたちまちどんな病も吹き飛ばし傷も塞がるという幻の薬草だ。飲んだ者は不老長寿や不死者になる、と言ったお伽噺じみた噂まであることから、その効果は推して知るべしである。

 普通に生きてる限りは大凡お目にかかることは無く、たった1つで一般的な労働者が稼ぐ賃金の十数年分に相当する価値があるという超高級品。それを複数本売ったとなれば、その額は銀貨にして何枚分になるものか!


「そりゃ驚いた……。魔族領には、あんなもんがいくつも生えてんのか」


「1年前の皆様は、領内に入られてから最短距離で先代魔王様の下にいらっしゃいましたから。御存知でないのも、当然でございます。

 地の恵みを吸い尽くし、周囲に生える草木を全て枯れさせてしまいますので、私共としては大変困りものですが」


 マンドレイクが生えた一帯には雑草1本すら残らない、とはよく聞いていた。それでいて非常に繊細な植物らしく、人工的な栽培はほぼ不可能だとか。

 それが領内に自生しているんだとすれば、上手く使えば飢餓を凌げるかもしれない。もしも栽培の方法でも見つかれば、それだけで問題は解決するだろう。


 自然主義者の魔法馬鹿にでも相談してみようか。あの小娘──名前はアルカナ、勇者パーティの1人でドワーフ族の娘だ。俺より相当年上らしいが、童顔寸胴のナリを見るに真偽の程は疑わしい──であれば喜んで栽培方法を研究しそうだ。

 なるほどこれは素晴らしい、我ながら名案と思えた。ただしそれは、あの小娘が俺のことを心底嫌っているという問題にさえ目を瞑ればの話だ。


 そうでなくとも、魔族の飢饉を解決する為にという理由で、人族の誰かが協力してくれるとは思えなかった。だがしっかりと糧を手に入れるには、畑を耕し家畜を育てる、オリガちゃんの言うところの”創り出す術”が必要になる。

 俺は農民の出ではあるが、成人前に故郷を飛び出している。土をいじっていた期間よりも戦っていた期間の方がよっぽど長く、元々熱心にやってこなかった分余計にではあるが、農作法なんかは何も身についちゃいない。


 どの道、その術を知らない魔族と俺だけで問題の解決に当たるのは相当困難に見える。誰かの協力を得たいところだが、個人にしても種族にしてもアテは見当たらない。八方塞がりだ。


「難しいもんだな、飢えを凌ぐってのは」


 ふと口から零れ出た言葉に、オリガちゃんは立ち止まる。


「ん、どうかしたか?」


「いえ……っ」


 合わせて俺も立ち止まり、オリガちゃんと向き合った。

 言い淀みながらも、まだ何か喋りたそうに口を動かす。俯けばフードから垂れた髪がオリガちゃんの顔を隠し、その表情は伺えない。


 何だ何だ、やっちまったか!?今日1日でワインと料理、既に2度も失態を冒している。それだけならまだ俺のせいではないと言い訳も出来るが、もし今のが失言だったら後の──魔王として君臨する俺にオリガちゃんが惚れ、妃となってラブラブ新婚生活を送る──予定に響いてくるぞっ!


 俺があたふたしているとオリガちゃんが顔を上げた。その顔には怒気も失望も悲愴も感じられない、あるいはそれら全てが含まれているように見える。つまるところ、慌てている俺には判別がつかない。

 オリガちゃんは身体をローブの中でもぞもぞとさせながら、なんとも妖艶に、ではなく、言いづらそうに口を開いた。


「アマデオ様が、真剣な面持ちで何か思案なされているように見えまして。

 何を御考えなのかと、そう思っていたところに聞こえた先ほどの言葉は、まるで、その……っ」


 続けるにつれどんどん声は小さくなり、後半の方は殆ど聞き取れない。要領を得ない物言いだが、俺は急かさず続きを待った。身をよじらせる様が眼福である。


「私共の飢えを凌ぐ方法を、お考え下さっていたかのようでっ」 


 意を決したというようにオリガちゃんが言った。対して俺はまだ考えが纏まっている訳でもなく、上手くやれる保証も自信も、全く無い。だが正にその通りのことを考えていて、だとすれば俺は正直にそれを言うだけだ。


「まあ、その通りだよ。つっても、解決策はまだ何もだ。現地を見てみて、どうなるかってとこだな」


「本当ですか!?」


 期待をさせないようにと事も無げに言い放ったつもりの俺のセリフに、オリガちゃんは大声で詰め寄った。

 急に接近した2人の距離に俺はもう今日何度目か、タジタジである。それと同時に胸はドキドキであり、到底言葉を紡ぐ余裕の無い俺は喋る代わりに数度頷いて答えた。


 感情を剥き出しに、紅い瞳が熱っぽく潤んでいるのを色っぽいと思うのは、今の場面では不誠実だろうか?いいやそんなことはない、男としては当然の帰結だね。


「ですが、だって!アマデオ様は人間で、つい先程まで敵対していた種族ですっ!

 1年振りに会った元魔王付きの、私の弁を信じるどころかっ」


 息も切れ切れに叫び続けるオリガちゃんは必死で、だがどこか切なげだ。なんとかオリガちゃんを落ち着かせてあげたいと思えば、俺の胸元に寄るオリガちゃんは手を伸ばせば簡単に届く距離にいるではないか。


 おいこれ抱き締めてもいいかな?いいんじゃねえの、ガバっと行ってやれよ!いいえそれはいけません、優しく紳士的に抱擁するべきです。俺の中で争ったかに思えた本能と理性の出した答えは一致していて、俺は迷うまでもなく両腕をオリガちゃんの背中に回す。迷うまでもなく、だが、恐る恐る、ゆっくりだ。


「何故っ、憎しみ合っていた筈の魔族のことを、そこまで考えてくださるのですか!?

 アビスフェルノだって!アマデオ様にとっては、命の危険まであるというのにっ!」


 更に詰め寄るオリガちゃんは、見たことがないくらい感情を露わにしている。

 さて何故かと問われれば、その答えは1つしかない。俺は背中に回した手に少しだけ力を込めて、オリガちゃんの瞳をじっと見つめながら言った。


「何故って、そりゃ……」


 そこで区切って、たっぷり間を空ける。答えあぐねているわけでも思案しているわけでもない、次の一言を繰り出す機会を伺っているのだ。最高の攻撃を最高のタイミングで放つ、狙うはクリティカル!


「俺にそうさせるくらい、君が美しいってだけさ」


 決まった、そう確信した。

 今までにない確かな手応えと共に、オリガちゃんが恋に落ちた決定的な音が聞こえた。


「…………?は、はい?」


 あれ?

 

「あの……私の容姿と、先程の話と、どのような関連性が……?」


 聞こえた筈の恋に落ちた音は、果たして幻聴だったらしい。

 いまいち要領をつかめないといった風に尋ねるオリガちゃんは、先ほどまでの狼狽えようから一転、落ち着きを取り戻している。いつのまにか俺の腕をするりと抜け、2人の間に出来た隙間は、心の距離を表している訳ではないと思いたい。


「アマデオ様が考えていらしたのは、私のことではなく、魔族のことですよね?」


「ああ、うん、そうなんだけどね」


 会心の一撃、だった筈のセリフを盛大に空振り、勢い余った俺は最早何をどう答えたものか。

 オリガちゃんの疑問に答えようとしても、先ほどの言葉がどういう意味かを細かく説明するのは外したジョークを解説することに似ている。即ちそれは、拷問にも等しいということだ。


「…………?」


「…………」


 意気消沈し項垂れる俺の隣で、オリガちゃんは未だ納得のいかない表情を浮かべている。2人を包む沈黙を、沈み始めた太陽が生温く温め、冬の始まりを思わせる木枯らしが、その間を吹き抜けていった。





 いくらプレートアーマーで全身を覆ったところで、巨大な魔物の一撃は防げない。だとすれば回避に専念し、最低限の防御力を備えた、出来る限り軽量な防具を身に着けるのが最善である。集団で戦う訳でないのなら、それは猶更だ。

 金属鎧を着込みながら俊敏な動きが出来るのであれば話は別だが、生憎俺はそこまで人間離れしちゃいない。勇者含む勇者パーティの内数人はそれを平然とこなしていたが、あいつらの身体は一体どうなっているのやら。


 愛用のブリガンダイン──皮革で出来たベスト状の防具で、内側にはプレートが仕込んである──の点検をしながら、そんなことを思った。


 装備の確認も終わり、あとは明日に備えて身体を休めるだけだ。俺はベッドに身体を投げて、そのまま横になり天井を見上げた。考えるのはオリガちゃんのことである。

 もともとオリガちゃんは俺を探して人間領を旅していたらしく、この街にも昨日辿り着いたところだそうだ。俺の方も職業柄、旅に必要なものは揃っていて、改めて買い足したものはお互い食糧くらいだった。


 彼女はもう寝ているだろうか、あるいは同じようにベッドに寝そべり物思いに耽っているかもしれない。部屋は違えど同じ宿に泊まっていると考えると、得も言われぬ、むず痒い気持ちになる。


 そうしたむず痒い気持ちは、今日の失態を思い起こさせた。空回る口説き文句、間の抜けた沈黙、その後宿に着くまで続いた無言──


「うおおおおお!」


 枕に顔を埋めて叫ぶとくぐもった音が返ってくる。暴れまわりたい衝動をぐっと堪えながら、俺は無理やり思考を逸らした。過去を振り返るな、重要なのはこれからだ!

 

 そう、これからである。果たして本当に俺は魔王になるだろうか。仮になったとして、具体的に何を為すべきなのか。そもそも種族としては人間だが、やはり魔王ともなれば魔族として生活することになるんだろうか。

 魔族領で暮らすというのも、なんとも想像しがたいものがある。いよいよ明日人間領を離れるというのに、実のところ実感はまだ何も沸いていなかった。


 全てが曖昧で解らないことだらけの中、一つだけ確信しているのは、これが俺にとって大きな希望となることだ。

 魔族の中にもオリガちゃんのような美人がいるのだ。そして他にもまだ見知らぬ数多の女性達が居て、無事に魔王となることが出来れば、彼女達にどれほどモテることだろうか。期待に胸を膨らませながら、俺は決意を改める。


 しかしそうなると気にかかるのはファビオラちゃんのことだった。

 正義感の強い彼女は、魔王となった俺を見てなんと言うだろうか。軽蔑されるか、はたまた非難されるか。彼女もまた突出した戦闘能力を持っている。最悪の場合は、殺されてしまうかもしれない。


 だけど俺は諦めたりしない。魔族の女性達の心を根こそぎ奪い、ファビオラちゃんも絶対に惚れさせてやるのだ。その手段も方法も今はまだ見つからないが、いつか、必ず。


 心に燃え滾る想いとは裏腹に、思考はどんどん緩やかになって、瞼は重い。目を瞑るとゆっくり忍び寄る睡魔に身を任せ、なんとも心地よい満足感を味わいながら、朧げな意識に別れを告げた。おやすみ。

 

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