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短編

現実逃避

作者: 岩城ぱれす

2作目です。

上手く書けたと思います。

現実逃避するしかない

この世界はもう終わってる

未来など存在しないのであれば

急いで逃れるしかない


なにかを求められて

なにかをやらされる

そんな社会に生まれた


人は何を求めるのだろう

こんなにやったのに

認められない世界

もう嫌だ


現実逃避するしかない

求められるのはもう嫌だ

なにを求められたってもう知らない

こんな世界から出ていこう


『なにか』とはなにかと聞かれ

『なんだ』とはなんだと聞かれ

答えがないまま捨てられた


あいつは何を求めるのだろう

こんなに考えても

認めない世界

もうイヤだ


現実逃避することは

現実が嘘だと知った時だ

嘘しかないというのなら

幻界に行くしかないのだ


それでも

ここしか

ないというのなら


『幻実逃避』それは嘘だ

なにもない所ただつまらない

それでも居ろと言うのなら

僕は誓う


「ここから出ていく」


現実逃避そんなものない

幻さえもないのだから

だから僕はここで生きていくんだ

世界と出会い、世界を知るために


2作目でしたが、どうだったでしょうか?

私的には上手く出来たと思うのですが、

変なところがありましたら

どうぞコメント欄に指摘されることを書いてください。




長編小説も書いております!

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