表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

2話 ドラゴンロード

さぁ、2話になりました。初めは自分の小説を詠んでいただけるか不安でしたが、多数の方に読んでいただき、感謝、感激です。本当にありがとうございました!尚、御感想、ご意見や批判、アイディア、などがございましたら私事情により、いかだんすのメッセージコーナーにおねがいします。お手数ですがよろしくおねがいします。

カイが何気なく外に目をやるとさっきまで何ともなかった草原が真っ赤にもえていた。カイはたまらず外に飛び出した。すると炎の中からこっちにむかってあるいてくる。                    カイ           「ベルか?だいじょうぶだっ・・・                   そいつは、いきなり攻撃してきた。??? 「ファイヤークロー」             カイの目の前にいきなり巨大な何かがあらわれ、カイは20m吹き飛ばされた。

            「熱!!なんだあいつは?!」            はじめて見るそいつに動揺をかくせないカイ。

             ???          「ファイヤーブレス」            また巨大な何かがあらわれ、カイめがけてとんできた。                         カイ          「さっきのであれだけ、ダメージ受けたんだ、こいつまでくらったらヤバイ!!             直感的にそう感じたカイは、左側に避けた。

       ドン!!       「きゃっ」     何かにぶつかった・・  人・・・少女だ。                 ???         「ごめんなさい、ベルドットから、救援メールがおくれてきたから、来てみたんだけど、少し遅かったみたいですね。あなたは?私フィルっていうんですけど、緑髪の女の子みませんでした?              カイ          「さっきまで一緒にいたんだけど・・・ってまずは、この状況をなんとかしないと!                       フィル        「まぁ、見ててくださいよ。

                       フィルという少女はそういうと口笛をふいた。

  ばさばさばさ・・・   !?なんだこいつ・・・             フィル         「この子、翼竜、いわゆるドラゴンですね。

                カイは初めて見るドラゴンに不思議さを感じた。 体は赤く手足に生えた鋭い爪に金色に輝く翼に緑色の眼その眼は威厳に満ちあふれている。一見孤高にみえるが、実際は忠実で賢い神聖な生きものなのだ。   このドラゴンに乗って戦う騎士のことをドラゴンロードという。 つまりフィルはドラゴンロードなのだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ