要支援とは・・
私・・高さ70センチの花壇から転んでしまいました。腰を打ちました。この年になっての打撲は、とても痛いです。夫の愚痴を溢すから・・罰なんでしょうか?痛くても、動けなくても、三度の食事は作らなくてはなりません。流し台に寄り掛かって、料理を作りました。洗い物も片付けもしました。年末・・娘が帰って来ると云うんです。出来るでしょうか?でも、何とかしなければなりません。高価では無いけれど・・美味しい手料理を振舞いたいし・・。
12月〇日
万事休すです。この私が腰痛で動けなくなるなんて、考えた事もありませんでした。夫の愚痴を溢すからでしょうか。人に言った訳ではありませんよ。只・・思っただけです。罰と云うものでしょうか?年を取ってからの打撲は、とても痛いです。これ程痛いのなら・・不足など思うんではなかった!それに・・動けなくても、痛くても三度の食事は作らなくてはなりません。流し台に寄り掛かりながら料理を作りました。洗い物をして、片付けました。テーブルに寄り掛かりながら、テーブルを拭きました。何と惨めな有様でしょう・・。打撲から3日目が一番酷い痛さでした。食事の後片付けを、夫と息子に頼みました。快く引き受けて呉れました。私、元々腰痛持ちですから知って居ます。・・筋肉を付けるリハビリのやり直しです。私に向いて居たのは・・水泳、ヨガ、鉄棒のぶら下がりでしたね。出来るものから、一つやって見ます。家の用事は筋力を鍛える作業が沢山あります。階段の上り下り・・バケツで水撒き・・布団干し・・。
「お父さん・・お布団を干して呉れませんか。暮れに真奈ちゃん達帰ってくるから・・」「うん・今日は曇りじゃ、その日でも前日でもいいじゃろ~」「もぉ!横着じゃね~。一旦干して、前日にも干しますよ!前日が雨の日もあるし、雪の日もあるんよ!どうしますか!備えて置くんですよ」プンプン・・9時過ぎにはとても良い天気になりました。私、やっぱり干します。客布団は半年ぶりですか?よっこらしょ!どっこいしょ!よいしょ!・・腰痛でも、何とかベランダに干せました。良かった・・。敷布と枕カバー、パジャマの確認をします。今回は、在る物で間に合いそうです。
「太陽の匂いして、布団気持ちいい・・」早春の夜の真奈ちゃんの声が蘇ります。小学校2年生の時でした。
12月〇日
今年、お節の料理は頼みませんでした。夫と息子と私・・3人の意見が合わなかったからです。何処の店に頼む?何を頼む?結局・・私が作った方が、揉め事が無いらしい。そこに腰の打撲があるのですから、どうしたものかと思いました。娘が久々に帰るのですから、日頃の手料理を食して貰いたいし。高価では無いけれど・・美味しい!と思って呉れるかも知れない。黒豆等は早めに作って、冷凍して置きましょう。蕪の千枚漬けは、ちょっと早めに作って冷蔵庫へ。煮物は朝から作って置きましょう。お刺身・・鍋物・・。何とかなりそうです。年末28日に来て、30日に帰ります・・お正月は嫁ぎ先の親元で迎えると云います。そうです・・嫁ぎ先の人間になって下さい。しっかり根を下ろして、子や孫の家になって下さい。私は、何時消えてゆくか分からないから、頼みますよ。そんな訳で・・家の正月は、28日から30日と言う事にしましょう。後は、ゆっくりさせて頂きます。よろしくね!年越し蕎麦も小さいのを作りますよ。雑煮もお屠蘇も、お節のお重も・・一応出しますから・・ゆっくりさせて下さい。
娘・真奈ちゃんは良い子なんです(50歳を過ぎて居ても)良い子過ぎるから・・親の私達は心配して居ます。公務員として仕事をして、車で遅く帰る事もあるらしい。遅く帰っても、家の仕事はあります。娘・里奈ちゃんの事。夫の事・・遅く帰ると気兼ねもあるし、愚痴を聞いたりするかも知れん?・・年末の新幹線は混雑なのに、里に帰って・・癒しになるのかな?何も聞かないし、何も言わないけれど・・体だけは、自ら労わって上げて下さい。祈るような思いです。そんな中、夫・秋生は娘にお小遣いを貰って居ました。「真奈ちゃんの細腕で働いた、大切なお金だから。申し訳ないです。自分達の物は、我慢して居るんじゃぁないん?車まだあの車?」「お父さん・お母さん大丈夫よ!日頃は来れないから、ごめんなさい」(私・我が親にこんなに優しく言った事がありません)
優しい言葉を言えるのは・・体の調子が良いのでしょう。2年前の事です。娘は、家の中の事を指図するんです。ガミガミガミガミ・・私にはガミガミと聞こえるんです。おかしいね、我が家は前からこのままなんだけれど・・。如何したものかね?分からないで居ました。その年の暮れ・・頭痛で入院したと云うんです。1週間入院、薬の治療をして安静にして居たといいます。あのガミガミは、体の不調を訴えて居たのでしょう、すみません、分かりませんでした。「仕事が大変なんじゃないん?ハーブオイル調合して置いたよ。お風呂の少し前に・・髪とか肩、腰、足、他に塗って下さい。
1月〇日
「明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします」「明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。腰痛ですみません。少しは良くなって居るけれど、角度によって、やっぱり痛いです。三が日はお屠蘇と、雑煮、お節のお重ですよ。朝食と夕食・・2食です。お酒飲んで、お昼寝しましょ。夜は、鍋物かすき焼きか?その時の気分でつくります。よろしくね!
こじんまりとした穏やかなお正月を迎えました。家族みんな・・健康で良い年になりますように・・。
続く
あんなに文句を言って見たいものです。口だけ動かして居れば・・事が済むんですから・・。夫の愚痴です。人に言った訳ではあrません。思っただけです。でも・・打撲して、酷い腰痛となっても・・家の用事はあるんです。あれもして置きましょう。これも・・。痛くても何とかしなければなりません。お母さんとは、そういうものですね。




