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ザ・シークレットウェアーウルフゲーム  作者: ゆーさちゃむ
脱出ゲーム編
10/21

第七話「突然のゲーム開始」

主)第七話です、一気に長くなりました

〜辺境伯領〜





「街の出入りに検札とか無いんだね」


「ああ、出入りが多いから検札をする暇も無いんじゃないか?」


「そういう事ね」


「あ、ここがギルドみたいだね」


「そうだな、とりあえず、受付に行くか」


「そうね」



〜冒険者ギルド〜



「冒険者登録かしら?」


「はい、2人です」


「では、この水晶玉に手を置いてください」


と水晶玉に手を置く


「はい、確認できました、冒険者ギルドについて簡単な説明をするわね、常設依頼は討伐したら受付に来る、って感じで良いわよ。ランクはFからSまであるわ、討伐部位に関しては依頼票に書いてあるからそれを見れば良いわ、はい、これがギルドカードよ」


「「ありがとうございます」」


「気をつけてらっしゃい」



「さてと、どうやったらこの世界から出ることができるのか考えないとな」

「そうね、何かヒントを…あれ?袋にこんな字あったかしら?」


「え?」


袋にはこんな文が書かれていた


けこねのすせこかあいづであいとっこかぐげちつあいかきねのばびれろ


「「けこねのすせこかあいづであいとっこかぐげちつあいかきねのばびれろ?」」


「何を言っているのかさっぱり分からないわね」


「なんかこの文見てるとあいうえおの表を思い出すよな」


「え?」


「だってよ、かきくけことかさしすせそとかって続いてる文ばっかりだぜ」


「確かによく読んだら…もしかして『この世界で一ヶ月生き延びろ』」


「え?」


「ほら、これらを消していくと『この世界で一ヶ月生き延びろ』ってなるのよ」


なるほど、これは見落としていたな…とりあえず、一ヶ月生き延びなきゃか…


「どっか平和な場所に行ってそこで暮らすとかは?」


「それでも良いんだけど、絶対暇になるし、それにある程度は依頼を受けなきゃだから暫くはここに居ても良いんじゃないかな?とは思っているんだよね…でも、なんかこの世界、違和感しか無いんだよな」


「どういう事?」


「なんというか、ステータスとかはお飾り、って感じ、っていうか…」


「まあ、明日になれば分かるんじゃない?その違和感も」


「え?」


「なんかそういう感じがするのよ、今日は良からぬことが起きそうって」


「そうか…何も起きなければいいな」


「とりあえず、もうこんな時間だからもう寝ましょうか」


「そうだね」




〜宿屋・夜、時間不明〜




「く、来るな、グァァァ」


「ワォォォォォォォン」



〜宿屋・朝〜



「大変だ!起きろ!」


「何かあったんですか?」


「宿主が亡くなった…それも獣の爪で引っかかれたような、そんな傷があってな」


「え?どういう事ですか?」


「さあ、詳しくは知らんが…」


「分かりました…すぐに準備します…あれ?新聞がありますね」


「ん?ああ、そうだな…取ってきてやるよ」


「あ、ありがとうございます」


「ほらよ」


と渡されて書いてあった内容を見ると


「『宿主は人狼の襲撃によって死亡』だと!」


「どうしたんだ?」


「この新聞に宿主の死因が…」


「『人狼』だとっ」


「それと、新聞には続きがあって『新聞屋1、賢者1、妖術1、猫又1、黒猫1、霊能者1、狩人1、呪われしもの1、聖職者1、人狼1、大狼1、囁く狂人1、双子2、市民1」


「至急、この宿に泊まっている人を集めろ!」


そして宿に泊まっている人全員が集まった

そう言えば俺のジョブは…『賢者』!


異世界ってのは人狼ゲーム雰囲気作りって訳か


やはり占い先は…麗白…『聖職者』か!


結構生存しにくい部屋構成だな…




そして大広間に全員が集まった


「さてと、始まってしまったな」


「話し合いをして決めろって言われても」


「まず、自己紹介からするべきじゃないのか?」


「ええ、そうね」


「じゃあ、自分から、自分は柊 竜也」


「私は菅原 麗白」


「俺はガリムだ」


「僕はナートン」


「私はメイルだよ」


「キャッピーン、皆が惚れる、メルルだよ〜♡」


「オラはダーフィンだ」


「ネイクです、こっちは僕の妹でナリアって言います」


「よろしくお願いします」


「フリーランだ、よろしくな!」


「クラージェです、宜しくお願いします」


「クロエです、宜しくお願いします」


「ハクリンじゃ、よろしくのぉ」


「バルスだ、人狼がいるって本当なのか?」


「ナージャです、、、この中から人狼を探さなきゃですか、、、」


ネイク:「人狼を探すって事は誰かを殺す、という事か…」


メルル:「そうだね」


ナリア:「嫌だよ、誰かが死ぬなんて…」


ダーフィン「とりあえず、誰かが役をカミングアウトしないと始まらないんじゃないか?」


菅原:「そうですね、今出るべきなのは賢者でしょうか?乗っ取りがあると面倒ですし」


柊:「賢者CO、菅原麗白、白!役は伏せる」と俺がカミングアウトしたのと同時に

フリーラン:「賢者CO、メイルさん白!役は伏せる」とフリーランさんがカミングアウトしてきた


ネイク:「そうですね…霊能者に進行をしてもらいましょう」


「「霊能者CO」」とガリムさんとクロエさんがカミングアウトしてきた


ナートン:「ここも対抗か…仕方無いね、僕は新聞屋だ、ここは僕が進行をするよ」


とナートンは長考し


ナートン:「クラージェかナージャさんを吊りたいと思います、御二方で何かCOする役職があったりしませんか?」


クラージェ「え?なんで私なのよ!私は市民だけど」


ハクリン:「市民なら呪われのケアをしなければならないな…」


ナートン:「確かにな…今日はクラージェさんで行こう」


クラージェ:「そ、そうね、私が呪われかもしれないから…」


GM人形:「投票時間となりました、投票してください」


そして全員の投票が終わり


GM人形:「投票が終わりました…クラージェさんが処刑されます」


とアナウンスが入るとクラージェさんの首が吹き飛んだ


ナリア:「キャーーーーーーーーーーー」


ガリム:「おいおい、嘘だろ…」


クロエ:「もう嫌、部屋にいるわ」


とクロエさんは自室に戻っていった


フリーラン:「クソッ、なんでこんな目に合わなきゃイケナイんだ!」


ナートン:「とりあえず今日はもう寝ましょう…クラージェさんの為にも村が勝たなければなりません」


菅原:「ナートンさんの言う通りですね、ナートンさんの為にも…」


と俺と皆は自室に戻っていった


柊:「さてと、どうしたもんかな…」


と考えた結果ダーフィンを占う事にした


結果は…『狩人』!


なるほど…人狼が見つからないのが痛いが先に狩人が見つかったのは大きいな…


もう寝るか…


主)あまりにも突然なゲーム開始ですよね…

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