マラソンボランティア2
俺「氷風呂の用意ですか?」
委員会「マラソン選手が完走した後に身体を冷やすために氷風呂を用意してもらう。走り終わった後の選手の体を冷やし熱中症を防ぐことができる。予算をかけない熱中症対策だ。素晴らしいと思わないか?」
俺「完走後の選手にそんなことしたら心臓とか身体に良くないと思いますよ。それに完走できなかった選手には意味がない対策ですよ。もっとコースを涼しくするとかそういうことした方がいいのでは?」
委員会「安心しろ給水所にもかち割り氷を用意してある。これで熱中症対策は完璧だ!」
俺「そんなこと意味がないのでは?かち割り氷だけじゃ熱中症になりますよ。」
委員会「大丈夫だ。熱中症になったとしても。ゴール後に氷風呂で熱中症を素早く治療してもらう。」
俺「完走後で身体と心臓に負担かかってるところに氷風呂なんてしたら心臓止まりませんか?」
委員会「うるさい!選手たちがその程度で心臓止まるわけないだろう!私は予算をかけずに熱中症対策を行っているのだ!仮に何かあったとしても、それはボランティアと選手たちの責任だ!」
俺「……。」
マラソン終了後
選手「熱中症デース!死にそうデース!飲み物くださーイ!」
ボランティア「選手を氷風呂に放り込むぞ!」
選手「冷たイデース!うっ!!」
俺「完走後の選手の1人が氷風呂で心停止を起こした。委員会の責任ではなく、氷風呂に入れたボランティアの責任になったらしい。提案は委員会だったのに。」
BAD END




